2011年11月18日(金)
同行人が試写会に招待されたのでオマケで付いて行きました
試写会に行くのは
「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」以来、約一年振りです。
今回、観たのは「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」(2011年12月1日公開 )。
(作品資料より)
世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にまとめ上げる少年記者タンタンと、相棒の勇敢な白いフォックステリアのスノーウィを主人公に描かれる、全世界ベストセラーのベルギー生まれの人気コミック「タンタンの冒険」シリーズをベースに映画化。監督のスティーヴン・スピルバーグは29年前から映画化を願い続け、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソンと組み、世界最高のVFX工房WETAにてフルデジタルCGを駆使し、コミックの世界観とタンタンのイメージを壊すことなく、映像化に成功した。
(解説)
ベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』をベースに「インディ・ジョーンズ」シリーズのスティーヴン・スピルバーグ監督がフルデジタル3Dで映画化。400年前に消えた帆船“ユニコーン号”の財宝の謎を巡る少年レポーター“タンタン”の活躍を描く。製作はスピルバーグと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピータージャクソン。
(あらすじ)
タンタンは、世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にする少年レポーター。ニッカボッカとクルっとはねた前髪がトレードマーク、相棒は勇敢な白いフォックステリアのスノーウィだ。ある日、タンタンはガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。だがその直後から、彼は正体不明の男たちに追いかけられることに。その模型は、17世紀に海上で忽然と消えたといわれる伝説の“ユニコーン号”だった。謎を察知したタンタンが調べると、模型のマストに、暗号が記された羊皮紙の巻物を発見。その暗号が、ユニコーン号の財宝のありかを示しているのだ。船の模型は3つ。巻物が3つそろって初めて暗号が完成する。財宝を狙う者たちの驚くべき正体とは……。迫り来る危険と闘いながら、今、タンタンの冒険が始まる……。
映画は子供向けかな?と思っていましたが、大人でも充分楽しめる内容でした。
テンポ良いストーリーの展開は見ていて飽きが来ないし、万人が見ていて楽しめる笑いのツボもあって面白い映画でした
今回は吹き替え版でしたので、字幕版も見てみたいナ!
デジタルCGの技術にも驚かさました。
同じコミックからの映画なのに前回の試写会で見た「宇宙戦艦キムラ●クヤ」とは比べ物にならない位に、素敵な映画でした。
今回の試写会はチビッコ達が多かったのかな?
見終わった後は瞳をキラキラと輝かせて映画館を出て行きました。
本当のエンターテイメントってこうでなくちゃネ
アラフォーのオッサンも子供達に負けじと瞳を輝かせて観てました
強運ですか・・・? / Part5