開け!GOMA!

いつまでたっても、心は少年! 歳だからって常識に縛られすぎたりやりたいことを我慢したりばっかりはいやだな・・・

新しい愛車です!

2010-11-23 18:18:56 | バイク
今日やっと写真を撮ることができたので、新しい愛車の公開です

いかがでしょうか
シート高は前車のドラッグスタークラシックと変わりませんが、シートが広めで小物入れも大きく出っ張っている分、足つきは遠くなった感じです。でも身長175㎝弱で両足がかかとまでべったり着くので何も問題はありません。イントルーダークラシックの方がシートが固めで、滑りにくい素材でできています。前車はおしりがすべったしシートが柔らかすぎたので、座り心地は今の方が気に入っています。乗車姿勢もドラッグスターより視点が若干高めに感じます。また、ドラッグスターよりも足を前に投げ出す姿勢ではなく、もう少し自然に下ろしたところにステップボードがあり楽です。同じミドルクラスのクルーザーで、端から見れば同じに見えるのでしょうが、乗った感覚は意外と違うものだと驚きました。
バイクを降りての取り回しはさすがにイントルーダーの方がつらいです。明らかに重いですが、実際に30㎏ほどドラスタより重いのでそう感じるのは当然でしょうね。音の方はイントルーダーの方が重低音です。ノーマルマフラーですから静かですが、それはドラッグスターの時も同じです。加速の良さはドラッグスターの方がよかった感じですね。気づいたら70㎞/hなんてざらでしたが、イントルーダーは同じ感覚で60㎞/hかな。もっとも、今はまだ慣らし運転でスロットルを加減していますから、そのせいもあるでしょう。慣らし運転は、一般道路を普通に運転するなら必要ないという人が大勢いますが、一応スズキのマニュアルには1000㎞くらいまではスロットルを半開程度に抑えるように書いてありましたので…
やっぱり2004年型のドラスタと2009年型のイントルーダーでは5年間の差を感じました。ドラスタは中古で買って、見た目は綺麗でも走りは少しくたびれたところがあったから、新車の乗り心地と比べては可哀想かもしれませんけどね。イントルーダーの方が細かなところで高級感を感じます。このイントルーダーも5年経ったら、その頃の新車と比べて古くさくなってしまっていることでしょう。
今日は、ETCも試してみましたばっちりです。止まって財布を出したり、チケットをしまったりするのにまごまごしていたことが嘘のようです。バーが上がったときの快感はたまりませんね。写真を見てもETCが着いていることはほとんどわからないでしょう?ETCが着いていることがバレバレだとカードを狙われたりするかもしれないので、出来るだけ目立たなくしました。唯一気付くとしたらETCのアンテナに気付くということですが…それもあまり目立たないように着けてあります。
これからは高価なETCのもとがとれるように、高速をけっこう頻繁に使おうと思います。行動半径が広がってツーリング先のバリエーションが増えるのでこれからが楽しみです。
コメント
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