開け!GOMA!

いつまでたっても、心は少年! 歳だからって常識に縛られすぎたりやりたいことを我慢したりばっかりはいやだな・・・

タンクの交換決定!(^^)!

2010-11-27 16:35:06 | バイク
今日は天気もよく、時間も少しとれたので、バイクを乗り出すことができましたそんなに遠出はせずに、甲府盆地を半周しただけですが。で、やっぱりまだ感覚としてはドラッグスタークラシックのつもりで乗って、「おや?」と思うことが出てきますまずは、やっぱり加速の鈍さを感じます。前に車がいるときは気にならないけれども、前に車がいないときは70㎞くらいで走ることが多いのに、ドラッグスターより時間がかかる気がします。あとは、音はドラッグスターより大きめかな。今日一番驚いたのは、ドラッグスターでは一度も擦ったことのないステップボードを、郊外の左カーブで擦ったことです。「ガリガリ!」という大きな音にびっくりしました。そんなに倒したわけではないのですがね。ステップボードの位置がドラッグスターの方が高いのでしょうね。足が低いのでライディングの姿勢はイントルーダーの方が楽ですが、これから峠などを越えるときは気をつけないと…さぞ激しく傷が着いたのだろうと思ってステップボードの下を見たら、傷らしい物が見つかりませんよく見ると、ステップボードのしたに2㎝ほどの金属棒の出っ張りが見えます。どうやら、ステップボードを擦る前に、この棒が擦るように出来ているようです。ちなみにこの棒は、ねじ式になっていて取り替えられそうです。なるほどなあと思いました。
昼ご飯に間に合うように家に帰ると、レッドバロンから電話がありました。「明日タンクがスズキから届くので、取り替えられます!」とのこと。実は今日もバイクに乗っている間中、すごくわずかだけど窪んでいる部分ばかりが気になっていたんだよねぇ…脇見運転でそのうち事故るかもしれないくらい。だから、無事取り替えてくれることになってとても嬉しかったです。費用の方は、スズキとレッドバロンで折半することになったそうです。まあ、落としどころはその辺しかないかなぁと思ってはいましたが。きっとスズキはレッドバロンがへこましただろうと主張するだろうし、レッドバロンはもともとへこんでいたんだと言うだろうからね。客としてみれば、交換さえしてくれればどうでもいいわけですが、「かけあったけど無理でした」と言えばそれで終わるものを、スズキときちんとかけあってくれたレッドバロンの店員さんに感謝ですm(_ _)m。もしスズキが完全に拒否したら全部レッドバロン持ちでタンクの交換をしてくれたのかなドラッグスタークラシックを買ったのが初めてだったのだけれど、そのとき面倒を見てくれたのがレッドバロン甲府の店長さんでした。250を買うか400を買うか迷いながら店に行ったので随分店に長くいたのですが、気長に相手をしてくれました。そのせいか自分のことが記憶に残っていたようです。今回のバイクの購入でも気長に相手をしてくれた上に、ドラッグスターのサイドバッグサポートをイントルーダーに着くように万力で曲げてくれたりもしました。タンクのへこみについても、納車時に気付いてクレームを言えば当然交換でしょうが、乗り出して3日ほど経っていたし、へこみも本当にわずかだったのですが、無事交換と言うことになりほっとしています。ちなみに今は店長ではないそうです。どういうポジションかはわかりませんが、きっと店長より上のポジションになったのでしょう。富士吉田の店の面倒も見ているというようなことを言っていましたから。レッドバロンの本部やバイク会社と掛け合ってもらえる人に営業が当たって、自分はラッキーなのかもしれません。
コメント
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