カメラの向こうに自然が見える。

カメラ片手に、気の向くままに ・ ・ ・
 山、川、花、と 自然にひかれ 
   花の写真を中心としたブログです

「野反湖」シラネアオイ(2の1)

2021-05-28 | 車で行った(群馬県・内)の 写真

野反湖(のぞりこ)は、群馬県と長野県の県境付近の、
上信越高原国立公園内の標高1,500mを越える分水嶺にあった
自然湖を嵩上げさせた発電利用人造湖であり、信濃川水系
中津川の水源となっています(紹介のHPより抜粋)

草津温泉の奥に位置する手付かずの自然が残っているダム湖です。

野反湖は、この時期のシラネアオイと初夏のニッコウキスゲ、紅葉など
何度も楽しめます、シラネアオイより少し遅れてコマクサも咲きます。
薄紫色で薄い花弁が、自然の中で微かに風に揺れる姿はとても良いですね!

  「野反峠休憩舎」前の駐車場からの眺め





  「野反峠休憩舎」駐車場入り口の案内板




   「野反峠休憩舎」の駐車場からすぐ前の八間山への登山道は
   上り階段ですが、ゆっくりと休みながらでも約10分程で
   シラネアオイ群生地の分岐案内板に着きます。






   群生地へ行く分岐点の案内板、道は案内板の前を左へ真横に
   平らな道を約5分ほど行った先が群生地です




   分岐点の案内板、左へ行けば群生地、真っ直ぐ登れば山頂へ


    群生地への分岐点から最初のベンチ


   分岐点からの「野反峠休憩舎」と駐車場方面


   遠くの建物群は草津温泉街




   群生地へは右側が山手側、左手の下は野反湖で
   平らな道を行くと、シラネアオイが両側に咲いています




























   [撮影場所✐「野反湖」群馬県吾妻郡中之条町大字入山✐撮影日2021/05/24]

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする