野反湖(のぞりこ)は、群馬県と長野県の県境付近の、
上信越高原国立公園内の標高1,500mを越える分水嶺にあった
自然湖を嵩上げさせた発電利用人造湖であり、信濃川水系
中津川の水源となっています(紹介のHPより抜粋)
草津温泉の奥に位置する手付かずの自然が残っているダム湖です。
野反湖は、この時期のシラネアオイと初夏のニッコウキスゲ、紅葉など
何度も楽しめます、シラネアオイより少し遅れてコマクサも咲きます。
薄紫色で薄い花弁が、自然の中で微かに風に揺れる姿はとても良いですね!
「野反峠休憩舎」前の駐車場からの眺め
「野反峠休憩舎」駐車場入り口の案内板
「野反峠休憩舎」の駐車場からすぐ前の八間山への登山道は
上り階段ですが、ゆっくりと休みながらでも約10分程で
シラネアオイ群生地の分岐案内板に着きます。
群生地へ行く分岐点の案内板、道は案内板の前を左へ真横に
平らな道を約5分ほど行った先が群生地です
分岐点の案内板、左へ行けば群生地、真っ直ぐ登れば山頂へ
群生地への分岐点から最初のベンチ
分岐点からの「野反峠休憩舎」と駐車場方面
遠くの建物群は草津温泉街
群生地へは右側が山手側、左手の下は野反湖で
平らな道を行くと、シラネアオイが両側に咲いています
[撮影場所✐「野反湖」群馬県吾妻郡中之条町大字入山✐撮影日2021/05/24]