高崎市染料植物園は、古くから伝えられてきた日本の染織文化や
その魅力を多くの人々に伝えるために造られた
植物染色のテーマパークです。
園内には染料植物の道をメインに、昔から衣服などを染める原料に
使われてきた代表的な染料植物が、たくさん植えられています。
(紹介のHPからの抜粋です)
クロッカスは園内の染料工芸館、南側にある
小さな花壇でひそやかに咲いています 〜
例年ですと自宅の鉢植えは、雪割草が咲き始める頃ですが
寒さの影響でしょうか他の花もあまり期待が持てません。
出掛けた帰りに馴染みの花屋さんで買ってきました。
デージーは冬から春に咲く花でガーデニング初心者でも
長く楽しめる育てやすい花です。
二日続けての節分草です。
どちらも花の開化状況は、ほぼ同じ程度でした。
このお寺さんの境内で節分草が咲くのを
昨年知り、今年で二回目です。
何時も、このブログへご訪問くださる方からの
貴重な情報で知りました、ありがとうございます
感謝申し上げます!
[撮影場所✐「雲門寺」群馬県安中市松井田町上増田✐撮影日2021/02/06]
春の訪れを知らせてくれる人気の花 節
透明感ある白く可憐に咲く小さな花 分
寒さの中で微かに揺れながら咲く花 草
[撮影場所✐「ふかや緑の王国」埼玉県深谷市櫛引✐撮影日2021/02/05]
冬の厳しい寒さの中で咲く黄色い花 福寿草
「幸福」と「長寿」の意味が込められ
縁起の良い花として古くから親しまれていますが
太陽の光があたり金色に輝いた眩しい 福寿草
難しくて写真を撮る気にはなれません
近くのお寺から、近くの神社へ移動し花を撮りました。
今年の花の開化状況は、昨年並みかやや早めでしょうか
栃木県が緊急事態宣言解除になり、良かったです
総ての緊急事態宣言の早期解除の時が訪れることを願っております。
毎年のように行っていた
関東屈指の桜の名所として知られる幸手権現堂桜堤(権現堂公園)
冬には水仙が咲き桜堤全体が花の甘い香りに包まれますが
今年は行くのを諦めて、近くのお寺で花の写真を撮ってきました。
新型コロナウイルス感染症一日も早い収束と皆さまの
ご健康を心からお祈り申し上げます
いつも、当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
秩父ミューズパーク展望台から橋のたもとへと移動し
雲海が残る橋を撮りました、橋が好きなんです
「秩父公園橋」は荒川にかかる橋でその美しいケーブルが
ハープのように見えることから、愛称「秩父ハープ橋」とも呼ばれています。
ふだんは「公園橋」と呼ばれ、今では秩父のシンボル的な存在の橋です
流れる川は東京都、荒川の源流 川の左側が秩父市街 右側が秩父ミューズパーク展望台
秩父のシンボル・武甲山(ぶこうさん)
埼玉県秩父市の雲海スポットのひとつ、秩父ミューズパーク
展望台からの雲海です。
雲海の美しさに魅了され、何年も通っていました
展望台の最前列で撮影するには、自宅を朝の3時に出発
場所を確保し、夜景と明け方に雲海が出るのを願っていました
自然相手の雲海は気ままです、思い通りには出会えません
自分の場所が雲海に覆われて何も見えずに撮れない事も
しばしばです!
煙突からの白い煙はセメント工場で
「秩父公園橋」は愛称「秩父ハープ橋」と呼ばれています
撮影場所-秩父ミューズパーク展望台より
冬期の赤城山は、ワカサギ釣りやスキー・スケート地として知られ
1970年代には関東地方のスキー場として多くの
レジャー客を集めた。
最近はスケートは無くなり、スキー場はリフトやゴンドラは無く
斜面のおよそ半分が「そり」で遊べるエリアでファミリーに
ジャストサイズの雪の楽園としてひそかに人気とか
ワカサギ釣りは、関東では数少ない氷上わかさぎ
穴釣りを楽しめるスポットです。
車の多さに驚きました、スキー場の駐車場は満車で
多くの家族連れが日曜日を楽しんでいました 〜
赤い橋を渡ると赤城神社(大沼湖畔)
[撮影場所✐「赤城山」群馬県前橋市富士見町 ✐撮影日2021/01/31]
赤城山、榛名山、妙義山と並び、上毛(群馬県)三山の
一つに数えられている、日本百名山です。
赤城山は一つの大きな火山体の名称であり、同名の峰は存在しません
最高峰の黒檜山(くろびさん、1,828 m)をはじめ赤城大沼を中心に
複数の山々の総称です。
自宅から山頂付近に雪があり雪景色を楽しみに行ってきましたが
超寒いのと、冷たい強風〜で車から長く外に出ていられません
[撮影場所✐「赤城山」群馬県前橋市富士見町 ✐撮影日2021/01/31]
新型コロナ感染症の拡大で、不安続きの中でも
季節は何事も無かったように着実に進み
この公園でも間もなく寒紅梅は満開です
花を眺めながらの散歩 いいですね!
コロナを忘れ、時には気分転換も大切です
[撮影場所✐「本庄総合公園」埼玉県本庄市北堀433✐ 撮影日2021/01/30]
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と
下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって
幻想的な世界を見せてくれます。 国の名勝及び天然記念物。
(平成2年日本の滝百選に選定)(観光案内HPよりの抜粋です)
撮影場所-静岡県富士宮市上井出