100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

多い! 広い!

2024年08月13日 | 生活クラブ

多い、広いを動かすためには、大きな力が必要だ。

あるいは、一つの力が必要だ。

 

人口が多い、国土が広いとなると、大きな力、一つの力が必要なる。

これは歴史上、明白なことだ。

 

そうすると、残念なことに個人が制限を受けることになる。

個人の人権や自由が制限される。

 

多い、広いには適正規模というものがある。

適正を超えると、だんだんと規制が加わる。

多い、広いでは大きなエネルギーが生まれるが、反面、暴発もするからだ。

 

近くの豪邸を観ていてそう思いました。

今その豪邸は草ぼうぼうで荒れ果てています。

なんのこっちゃ!

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一時、水不足!

2024年08月11日 | 生活クラブ

昨日のことだった。

飲み水がなくなったので、ペットボトルを買いに行った。

ワタクシは水道水でいいのだが、伴侶や孫が飲むために買い置きをしている。

 

最初のところに行くと、水売り場の棚がスッカラカンになっていた。

ギョッ!

 

ニュースはほんとうだったのだ。

買い置き客であふれて、水不足が伝えられていた。

買い置きの心理はなかなか理解しがたいが、濁った水道水が出てきたニュースを聞くと、さもありなん! と思った。

 

二店舗目に行くと、麦茶があった。

ひと箱、買った。

 

帰る途中にある、三店舗目に行くと、棚おろしの最中だった。

「おひとり様、ひと箱まで」の表示があったので、伴侶と別れて、1箱ずつ買った。

こういう客がいるから、いけないんだ!

 

帰ってから、ムスコ宅に電話を入れた。

「ひと箱、水はいらんか?!」

ムスコ宅では足りていた。

 

たいした地震ではなかった。

それでも水不足になった。

 

しかし、各店舗の対応力は手慣れたものだった。

もう平常運転をしているようだ。

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突然、揺れました!

2024年08月09日 | 生活クラブ

ムスコ孫がお泊りに来ていた。

そして、夕方、孫ひざの上に乗せ、いっしょにテレビを見ている時だった。

 

突然、強い揺れが来た。

揺れ?

いや、下からの突き上げだったかもしれない。

ほんとうにいきなりだった。

 

ひざの上に孫を乗せてせいか、しばらく身動きができなかったが、台所に立っていた伴侶の「ジシン! ジシン! テーブルノシタ!」という声で、孫が飛びのいた拍子に、自分もすかさず孫の後ろについて、テーブルの下に入った。

 

人生ではじめて体験する強い揺れだった。

揺れは1分もなかったように思う。

比較的、短時間だったが、縦に突き上がってくるような衝撃があった。

 

おさまってから、部屋を見渡すと、何も倒れてはいないし、落ちてもいなかった。

「二階は?」と孫が聞いたが、こんな時に二階に上がるアホはいない。

「たぶん、ダイジョウブ!」とだけ答えておいた。

 

つけっぱなしだったテレビはすぐに速報を流し始めた。

各局、地震だらけだった。

そのうち、視聴者からの画像・動画があふれたが、何回も同じものを流されているうちに飽きてきた。

 

そして、なんと途中からチャンネルが効かなくなっていることに気づいた。

BSやデジタルに切れ替えができない。

さんざんスイッチを触りまくったが、改善しなかった。

 

おっ、地震で壊れたか?!

いよいよ替え時か?!

そう言えば、東京オリンピックの時に替えるハズだったな・・・

 

後で分かったのだが、この前来た時に、一番下の一歳児がテレビ本体のボタンをいじり回していたのが原因だった。

しかし、なんで急に、こんな時に? と思ったが、よくなったので一安心だった。

 

震度5弱だったそうだ。

それであれだけ揺れるのか!

やっぱり地震は怖いのう!

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寝室にエアコンを設置する!

2024年08月09日 | 生活クラブ

信じられない話だが、寝室にずっとエアコンがなかった。

今の家に住んでから36年間ずっとだ。

 

では、どうしていたのかと言うと、扇風機で暑さをしのいでいた期間が長かった。

昨今の熱帯夜ではさすがに耐え切れず、エアコンの付いた一階リビングで寝ていた。

寝室からマットをリビングに下ろし、そこで寝起きしていた。

 

今夏、ムスメ家族が帰ってくるというので、一大決心をした。

もちろん、寝室のエアコン取り付けだ。

 

寝室は大型のタンスで仕切られているが、真ん中の部屋とつながっている。

子どもたちが小さい頃に真ん中の壁をぶち抜いた。

タンスを移動させれば一つの部屋になる。

 

小さいエアコンにするつもりはなかった。

余力のある大型エアコンを入れるつもりだった。

そして、ほんとうに特大のエアコンを選んだ。

 

作業は三つあった。

➀子ども部屋の古いエアコンを外す

➁タンスを移動させる

➂エアコンを設置する

 

➀、➁、③はこの順序どおりでなけばならなかった。

日程をまちがえずに組む必要があった。

 

①と③は同じ業者に頼んだ。

②は引っ越し業者に頼んだ。

それぞれ専門の業者だった。

 

計画どおり、すべてが順調に進んだ。

ただ一つ、思っても見ない問題が見つかった。

それはエアコン配線だ。

 

なんと子ども部屋にはエアコン配線がなく、寝室側から枝分かれのようにつないでいたという事実だ。

エアコン業者が信じれらん! と言っていた。

 

子ども部屋にエアコン配線がない?

そうか!

子どもたちも扇風機で夏を乗り切っていたのか?

 

全部の作業が終了するのに2週間かかった。

配線問題も解決してもらった。

 

おかげで快適な睡眠生活を送っている。

エアコンとはこんなにもありがたいものか!

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練習場でカブトムシを捕獲した!

2024年08月07日 | 生活クラブ

7月のある日、練習場でカブトムシを見つけた。

その日はやたらと蒸し暑い日で、ずっと我慢していた(?)扇風機をつけようと上を見たら、扇風機に黒っぽいものが張り付いている。

 

小さく、黒いビニール片のような形なのだ。

まちがっても虫には見えない。

 

近づいて下からじ~っと見上げてみたら、カブトムシに見えなくもない。

まさか?

 

椅子に乗って、まじまじと見てみたら、体は小さく、角は小さく、まるで黄金虫をちょっと大きくしたようなカブトムシだった。

話には聞いたことがあるが、栄養不良か何かで大きく成長できなくなったようだ。

 

となり打席のおじちゃんがいぶかしがるなか、扇風機に張り付いたカブトムシをはがした。

足のトゲが日常生活では経験しないほど、手に食い込んでくる。

マスクの袋を空け、やっとの思いでその中に入れ込んだ。

 

帰りにスーパーに寄り、虫かごとえさを購入した。

暑さでぐったりした様子のカブトムシもエアコンの効いた部屋でチュ~チュ~とえさを吸い始めた。

 

翌日に孫が来た。

喜ぶかと思いきや、ふ~んと言ったっきり興味を示さず、家に持ち帰ることもしなかった。

 

ワタクシのフントウドリョクはいったい何だったのか!

次はヘラクレスオオカブトをつかまえてやる!

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家具の解体!

2024年07月26日 | 生活クラブ

今年は二階ある物をだいぶ捨てた。

列挙してみる。

・ムスコの使っていた勉強机

・本立てに使っていた背の高い食器棚

・大きな貫禄のあるこたつ

・背の高い本棚

以上、4点だ。

 

部屋で少し解体し、庭で1m以下に裁断して、燃えるゴミに出した。

一連の解体作業は慣れたものだ。

全部捨てた時には少々、物足りない気がした。

 

こんなにガンバったのは8月にムスメ家族が返って来るからだ。

それにいよいよ寝室にエアコンをつけることにしたからだ。(ご心配なく、夏は階下の部屋で寝ていた)

 

ただし、こたつの天板と勉強机の天板が残った。

1m以上もある大きなものだ。

なんとしても二つに分けなければ、ゴミに出せない。

 

こたつの天板は枠は角材だが、その上に化粧板が張ってあるだけだ。

端をのこぎりで切り、後は斧でバコバコたたけば、二分できるだろう。

 

勉強机の天板は手ごわい。

全体が集積材でできてるからだ。

重たくて固い。

 

ゴシゴシ毎日、ノコギリを入れて、二つに分断するつもりっだ。

これは時間がかかるだろう。

 

だが、やれば必ず終わる。

こういう作業は好きだ。

ガンバるしかない!

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余計なものがない!

2024年07月25日 | 生活クラブ

自治会ゴルフの会計係のI氏が玄関口に入って来た時に、開口一番、「ココのうちは片付いている!」と言った。

「いゃあ、そうでもないよ」とこたえたら、「見れば分かる!」と断言した。

「余計なものがない!」からだそうだ。

 

ああ、そうか!

余計ものがないのか!

そう言われると、玄関には余計なものが置いていない。

スッキリさせている。

 

さすが!

建築科を出て、設計の仕事を生業にしていた人には一目で分かるのか! と感心した。

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水出しお茶!

2024年07月22日 | 生活クラブ

 

お茶があまり好きではない。

だから、ほとんど飲まない。

 

そんなワタクシがおいしいと思うお茶に出合った。

綾鷹の水出しお茶だ。

 

水出しだったら、一時期、コーヒーの水出しに凝ったことがある。

まろやかな味にのめり込んだ。

水出しコーヒ専門店に通ったこともある。

 

ところが、飲み続けているうちに飽きてきた。

これはコーヒーじゃない!

ただの飲み物だ!

 

コーヒーは苦みがあった方が好きだ。

どちらかと言うと、飲みにくいからこそ、コーヒなのだ。

コーヒーは味わって飲みたい。

 

それに比べると、お茶はやはり飲み物だ。

ごくごくと飲みたい!

お茶をじっくりと飲もうなんて思わないから。

 

ただ、玉露はどうなんだと思っている。

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タンスの引っ越し!

2024年07月12日 | 生活クラブ

 

引っ越しのサカイにタンスの移動を頼んだら、トラック2台に分かれて、4人も来た。

何も知らない近所の人たちは、すわ!引っ越しか? と勘ちがいしただろう。

 

実は二階にある大型の婚礼ダンスを隣の床続きの部屋まで平行移動してもらったのだ。

空いた壁にエアコンを設置するためだ。

 

きっと大がかりな道具を使うのだろうと思っていた。

きっと移動用のジャッキか、台車か・・・

 

ところが、持って来たのは、プラスティック段ボールだけだった。

それにタンスを乗せて、多勢に無勢、すべて人力で床を滑らせて運んだではないか!

なんだ、これ!?

 

ただその要領は見事だった。

さすが引っ越し業者さんだ。

 

帰りに、コーラとお茶を一人2本ずつあげた。

ウチはいつも飲み物をふるまう。

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九州でよかった!

2024年06月22日 | 生活クラブ

九州にクマがいなくてよかったと思っている。

最近つくづくそう思う。

 

たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。

住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。

散歩もできないじゃないか!

 

そんなところには一日も住めない。

突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。

 

みんな、こっちに来いよ!

こっちはいいぞ!

クマがいないから!

ついでに、ハブもいない!

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たわしで手を洗う!

2024年06月18日 | 生活クラブ

 

コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。

それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。

 

外出したら、手を洗う。

たとえそれが庭だとしても手を洗う。

散歩から帰っても手を洗う。

 

「外から帰ったら」手を洗う!

「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。

 

たわしを新調した。

とても密なたわしだ。

 

指の先をサッサとこする。

土いじりの後は最高だ。

 

たわしで手を洗う!

もう長い習慣になった。

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シャッター問題!

2024年06月08日 | 生活クラブ

栃木に住むムスメ宅は毎日、シャッターの上げ下ろしをする。

夜になったら下ろし、朝になったら上げる。

これを毎日繰り返す。

 

土地柄、防犯の意識が高いのだそうだ。

こっちでは考えられないことだ。

と思っていたら、最近、お向かいの家がシャッターを下ろすようになった。

 

どした?

何かあったのか?

 

この家には結婚していないムスメさんがいて、夜2時過ぎくらいまで灯りが見えたものだ。

トイレに行くたびに、ああ、まだ起きてると思ったものだ。

 

それがまったく分からなくなった。

まさか見られるのがイヤでシャッターを下ろしているのか?

 

いやそうではないだろう。

お向かいのオジサンはなかなか用心深そうな人だ。

だから、防犯のタメだろうと思う。

 

「ウチもする?」

伴侶が言ったが、ワタクシは黙ってしまった。

「・・・・・・」

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儲け話は体に悪い!!

2024年05月29日 | 生活クラブ

退職後、銀行が「為替で儲けませんか?」としつこく勧誘して来た。

面白半分に2回ほど話を聞きに行った。

 

アメリカ株とオーストラリア株があった。

円安?

ドル安?

「損することもあります」という話だった。

そりゃあ、そうだろう。

 

「なん%にされますか?」

「と言いますと?」

「目標の%に達したらそこで停止し、お返しします」

「みんな、なん%くらいで申し込んでいるんですか?」

「10%の方が多いですね。20%の方もいらっしゃいます」

 

あまりにもやかましいものだから、しかたなく現金を預けた。

小心者のワタクシはギリギリのところで5%差額に変更した。

その時は理解できたが、今はすっかり忘れてしまうような話だった。

 

 

それから、ずっと心配だった。

はたして現金はちゃんと戻るだろうか?

あ~話に乗るんじゃなかった・・・

時々、思い出しては心配だった。

 

はたして2年後、無事にお金は戻って来た。

もちろん、5%上乗せで返って来た。

知らせがあった時、通帳を見た時は正直、ほっとした。

 

その時、思った。

儲け話はもうやめよう・・・

こういう話は性に合わない・・・

 

儲け話には向き不向きがある。

それは好きな人がやればいいのだ。

向いてない、心配性な人はやるべきではない。

 

好き好んでわざわざ心配事を増やすバカはいない。

その後、ずっとそういう話は断り続けているし、身内にもその話をしている。

 

儲け話は体に悪い!

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🐥がやって来る!

2024年05月14日 | 生活クラブ

 今年は鳥の鳴き声をよく聞く。

スズメも多いし、キジバトもつがいで庭にやって来る。

 

鳥は今のところ害獣ではなさそうだ。

例年、ヒヨドリがブロッコリーやデコポンをかじりに来るが、たいていはどちらも時期終わりの頃なので、心配ない。

 

鳥たちが何しにやって来るのだろうかと見ていたら、どうやらダンゴムシをねらっているようだ。

ありがたいことだ。

どんどん食してもらいたい。

なんならジャガイモの中に分け入って食べてもらいたいくらいだ。

そこにいくらでもいる。

 

今年はほんとうに鳥の鳴き声が多い。

スズメが集まってガチャガチャ鳴いているのをしばらくぶりに聞いた。

 

心休まる気分だ。

「花鳥風月」とはよく言ったものだ。

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徘徊おばさん?

2024年05月06日 | 生活クラブ

先日、早朝のことだった。

その日は夜から小雨が降っていた。

 

ゴミ袋をもって外に出てみると、部屋着を着たおばちゃんが傘をさして道路の真ん中をウロウロしている。

ゴミを出したついでというワケでもない。

ゴミは一個も出ていなかったからだ。

すぐに違和感を感じた。

 

「おはようございます!」とあいさつしたが、まったく返事がない・・・

それどころか振り向きもしない。

ちょっと大きめにくり返したが、知らんふりをして(?)、道路の真ん中を歩いている。

 

ゴミを出し終えた後、おばちゃんを探すと、おばちゃんは一つ先の角を曲がるところだった。

あきらかにおかしい。

 

???

徘徊?

 

これがあの徘徊か?

「徘徊」ということばには、「目的もなく、うろうろと歩きまわること」という意味がある。

 

ところが、今、「徘徊」を改めて、「一人歩き」という用語を使用しようという動きがあるそうだ。

 

「徘徊」から「一人歩き」へ・・・

そう来たか・・・

 

以前、「障害」の「害」は害があるから、これを用いずに「障がい」にしようという動きがあった。

「障がい」?

「がい」に差障りがあります?

 

意味が分からん!

韓国語が漢字を廃止して意味が取りにくくなった、アレと似た話ではないか!

 

「一人歩き」はどうなるだろう?

しょっちゅう一人歩きをしているワタクシはすでにもう「一人歩き」の症状が出ているのだろうか?

 

ジェンダー同様、ややこしい時代になって来た。

普通(?)の人が生きにくい時代になりつつある。

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