肥料には二種類ある。
遅効性と即効性だ。
それが分かった!
最近知ったヨウリンやケイカルは遅効性の肥料だ。
それに対して、化成肥料は即効性の肥料だ。
両者はうまく使い分けた方がいい。
たぶんだが、永田農法でケイカルを勧めるのは、足りない分を化成肥料で補うという考え方だろう。
つまり、遅効性と即効性のかけ合わせだ。
今年はケイカルを土台に化成肥料の液肥で野菜を育てる。
おそらくうまくいくだろう。
ちなみに、ヨウリンは遅効性だが、万能過ぎて、即効型の液肥の出番がないのではないだろうか?
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