レギュラーティーから伸びている直線!
これは「ボギールート」だ。
フェアウェイ200ヤードにボールを運び、次打で2グリーンの真ん中をねらって打つ。
たいていのショットは結果OKだ。
ヒッカケて運よく左グリーンに乗ることもある。
実際にはまっすぐに飛んで、2グリーンの間からアプローチオンでボギーか、パーになる。
2グリーンの真ん中ねらいは河川敷ではきわけて有効だ。
この「ボギールート」は黄金のルートだと思っている。
最初の頃は左グリーンのピンをデッドにねらっていた。
いわゆる「パールート」だ。
で、どうなったかと言うと、左にひっかけて砲台グリーンの下に転がり落ちて、アプローチにアクセンクトウしたり、左OBに打ち込んで落ち込んだりした。
パーを取ろうと、果敢に攻めて、ダボ、トリプルになるというのはよくあるパターンだ。
「パールート」には危険がいっぱいだ。
その点、「ボギールート」は安全な航路だ。
必ずボギー以下で上がれる安全ルートだ。
アプローチがうまくいけばパーもとれる。
実はこの「ボギールート」は自治会長老から教えてもらった。
それ以来、ほかのホールでも「ボギールート」を探している。
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