白いものへの恐怖！

「精白した白い食品は控えた方がいい！」と家族にも知り合いにも力説しているのだが、まだ誰も信じてくれない。

小麦粉！
白米！
砂糖！
塩！

それだけではない！
「白い粉」の恐怖もある！

白いものには中毒作用がある。
ちょっと、ちょっとのつもりがだんだんと量が増え、断ち切れなくなってしまうのだ。

白く精製されたものはすんなりと体に入って来る。
違和感なく抵抗感なくスッとだ。
これが危ない。

おいしいとか、甘いとか、人間をだまし、だまし入って来る！
そのうち抑えが効かなくなる！
限度がない！

元来、自然の中に真っ白いものなどあまりない。
白いものは人工的に作られたものがほとんどだ。

白いものは食品として巧妙に姿を変えて入って来る。
存在を隠しながら、しかし、しっかりと潜伏している。
白いままでいるのは白米くらいだ。

やられてしまってからでは遅い！
白いものへの警告は今後も続ける！
これは戦いだ！