
左脇についてもいろいろシコウサクゴしてきた。
それで分かったことは次の二つだ。
・腕でわき腹をはさんではいけない
・腕は胸の上に乗せる
さて、ここいらでやっと「左脇をしめる」ことの大切さに気づいた。
しかし、「左脇をしめる」という表現が今一つ分からない。
・左脇を空けない?
・左脇を浮かせない?
・左脇をずらさない?
・左脇をくっつける?
いづれにしても「左脇をしめる」感覚だと、テイクバックがコンパクトになり、ボールがアバレない。
テイクバックが「小」で、フォローが「大」の「あし体」スイングに近づいたようだ。
スイングで大事だと思っている三つのジョイント部分のうち、脇はその中心にある。
だが、ずっと真剣に向き合ってこなかった気がする。
分かっているようで、分かっていなかったところだ。
ひょっとしたら、ここから、正確性や再現性のビッグバンが始まるかもしれない。
という、期待に夢、踊る!
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