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「今井政之・入野忠芳作品展」 を観る!

2020-01-30 18:16:26 | その他
 県立美術館で開催中の「冬の所蔵作品展 今井政之・入野忠芳展」を見てきました。
 今井政之 氏は竹原出身の「陶芸家」です。
 大作が並んでいました。

 撮影禁止ですのでパンフレットを利用しました。

 

 

 大皿 1mはありそうな大作です。
 

 
 入野忠芳 画伯は当地 牛田の出身です。
 友人のお兄さんに当たります。
 惜しくの6年位前に他界されています。
 同じくパンフレットの画像です。
 人や社会に対して、絵にできることは何なのかを考えながら、描き続け、子供の頃の
 被爆体験をもとに、命のつながりを感じさせる作品を残しています。(パンフより)

 

 

 

 

 

 「広島拘置所」の壁面一帯に描かれた絵巻きは有名です。

 「小林千古」明治の廿日市生まれの画家です。
 以前、街歩きで「小林千古」の墓を見学しました。
 

 

 

 

  撮影許可もありました。

 「サルバドール・ダリ」の ”ビーナスの夢”
 

 

 


 
 「南薫造」  「雪の日」   呉市安浦生まれ。
 

 

 

 
 「浅井清」 ” 広島の夕景 ”  呉市生まれ・版画家
 

 

 
 「色絵馬」 伊万里焼 佐賀県、柿右衛門・陶器に色絵を描かれた最初の作品。
 

 
 


 「冬の所蔵作品展」は多彩な当地、広島にゆかりのある方々の作品を多く見学できました。
 

 
  隣接の「縮景園」をついでに立ち寄りましたが、カメラを持参していませんでしたので
  少し反省しました。
 梅園では、「しだれ梅」が少し咲いて、紅梅がきれいでした。

 

 


 側にいた女性に「何かいますか?」と聞くと「メジロ」
 大きいカメラを抱えて居られました。
 私はカメラがありませんので、スマホを当てましたが全く写っているか分かりません。
 編集で拡大しましたが、ボケボケ写真でした。

 

 
 
 

 どこにいるか分かりますか?

 白梅と紅梅が1本の木に咲いています。
 

 
 ソテツ広場に異動すると「ミモザ」が蕾が膨らんでいます。
 

 「濯瓔池」です。
 


 大きいカメラの人がカメラをかざしています。
 「何かいますか?」
 「カワセミがジャンプしそうなのよ!」
 ええ!
 池の小島の松にいました。
 悲しいかな、スマホではズームにするとボケボヶです。
 

 

 

 そのうち、飛んでいきました。
 「フンをして行っちゃった!」
 女性も魚を取るところが撮りたかったと言われていましたが・・・

 思いがけず立ち寄った縮景園でしたが、肉眼でも「メジロ」「カワセミ」と出会い
 かなり近いところで見れました。

 
 
 
   
コメント (4)
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