珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

「ウイルスは無い」から見て、いちばん困った人

2023-12-07 | ウイルスは無い
まだまだウイルスを信じる人が圧倒的な中で、人工ウイルスと聞くと「更に怖いもの」という印象を受ける。
「そんな人を病気にするものを、わざわざ作ってばら撒くような恐ろしい人いる」という恐怖と、「自然界にないものなんだから、今までにない厄介な症状を引き起こすんじゃないか」という心配のダブルである。

こういうお伽話を、さも真実味をこめて、公共の電波で話す宮沢氏は、残念ながらトンデモ学者と言わざるを得ない。

「そんな人を病気にするものを、わざわざ作ってばら撒くような恐ろしい人いる」のは事実だけど、それはウイルスじゃなくてワクチンの方だ。
「自然界にないものなんだから、今までにない厄介な症状を引き起こす」というのも、ワクチンの方だ。

恐怖で厄介なのは、無いウイルスに、ヤバい人工的な要望注射と称するものを作って、しかもそれを「思いやり」だ「命を守る」だという偽善をいうワクチンの方なのに、
これを知ってか、騙されているのか、宮沢氏は罪が重い。
とてつもなく重い。

実際に「宮沢先生、頑張っている!!感謝」なんていう人が後を絶たず、
風邪や他のあれやこれもウイルスのせいで、悪い奴はそれを人工的につくる。それを救ってくれる正義の味方がワクチンだという思い込みが、ますます浸透してしまった。

「宮沢氏はワクチンにだって反対している」というけど、文句を言ってるのは今回のmRNAワクチンだけで、ワクチンもマスクも黙食も、諸々の感染対策は大賛成。
だいたい反ワクなどテレビからお呼びがかかるわけがないのに、この人だけテレビに出まくっているのが不思議に思わないだろうか。

よく聞くと、この人がテレビで言っているのは反ワクではなくて、人工ウイルスのことばかり。
テレビは100%台本があるから「人工ウイルスについて語ってください」と、予め言われているんだろうね。かっちりパネルも用意されているし。
テレビとしては「怖いウイルスが存在する」さえ言って貰えば、お仲間の製薬会社が安泰だから、それをガンガンに言う人が大歓迎なのだ。
キャラクターも、おそらく本気で信じ込んでいる火の玉みたいな人だから、芝居しているようにも見えなくて打って付けである。

というわけで「ウイルスは無い」と理解した人たちは、この人を一番「困った人」とマークしているよ。

 
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風邪との向き合い方2

2023-12-07 | 日記
夫の職場はほぼ全員が風邪をひいている。
過酷な撮影が続いて、睡眠時間がとれないこともあって、皆ヘロヘロでゲホゲホで鼻声で、しかし期日までに作品を上げなければならず強行している。
一応「マスクしてください」と言われるものの、検温などしていたらキリがないので、夫のように薬で抑えてシレッと参加している人もいるかもしれない。
(ちなみに夫は熱は下がった)

ピンピンしていても一日何度も検温して、「衛生班」という初めて聞く名前のスタッフが、あちこちを消毒して目を光らせていたのは何だったのか?🤣
プロデューサーが自宅までPCR検査をしにきたのは何だったのか?🤣

そう。皆、実体験を通して、そんなことがいかに無意味かわかったのだ。
毎日検温して、消毒して、休日まで体温を報告して、PCR検査をして、「無症状でも感染」と騒いで、ワクチンを打ちまくったところで、風邪なんか撲滅しなかった。
むしろその結果、「ホンモノの風邪っぴき」が爆上がりした。

風邪をひいたら、熱を出して咳をして鼻をかんで、ひたすらデトックスをするしかない。
わるいものを出すために風邪をひくわけで、そしたら自然と治るのだ。
熱や咳はせっかくデトックスしているんだから、薬は飲んではいけないという人もいるけど、例えば頭が割れそうに痛いとか、鼻が詰まって眠れないなら、薬を飲んでラクになった方がぐっすり眠れる。
寝ると疲れは取れるし、そんなふうに上手いことやればいいわけで、つまり昔からやってることをやればいいだけ。
あー、やっと思い出してくれたかという感じ😆 

にしても「無症状でも風邪」というわけのわからない風邪から、ホンモノの風邪がここまで増えたって何なんだろうね?
皆、確実に病弱になったよね。
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