ウイルスが無いとなると大変に不都合な、自分のみならず、他人にまでワクチンを打ってしまった人から、
>医学史を紐解けば、ウイルスの発見の事実を学ぶことはできます。
>そういう基本的な学習は、本来、海さんたちがまず行うべきだと思うのですが、それはなさらない。
>余計なお節介かもしれませんが、私がお手伝いしたいと思います。
>そういう基本的な学習は、本来、海さんたちがまず行うべきだと思うのですが、それはなさらない。
>余計なお節介かもしれませんが、私がお手伝いしたいと思います。
と言われたけど、これも「へ?」だった。
無いと言うからには当然、ウイルス学の歴史を事細かく調べてから言っているんだけど(癇癪をおこして付け焼刃じゃなくて、時間をかけて)、なぜにそんなことも理解できず、何より「そういう自分はそれをやらない」のかさっぱり解らなかった。
反論するからには「無い」という主張をまず徹底的に聞いてから反論すべきなんだけど、そんな基本は全くなさらない。
事実、言ってくるのは図書館から借りて来た本の丸写しのみで、こちらが「…という主張なんだけど、これはこういう理由で成り立たない」と、論破済みのことばかり。
『お手伝い』なら、「図書館の本にはこう書いてあるけど、これはこういう理由で成り立たないという無いという主張への、理由を付けた訂正」でないと。
結局「分離もしてないのに、分離したという言葉だけ使っている」ことの反論も、
吸い込んだら体内で「どんどん増える」というわりに、体内から誰も発見してないことの反論も、
パスツール自身の告白についての反論も、
何もしていないのに、何がお手伝いだったのかしら?
結局「教科書に書いてあることは絶対に正しい」「何が根拠って、教科書にそう書いてあるから」という前提からスタートなんですよ。
無いと言っている人は、その「前提そのものがオカシイとしている、その理由」や、
根拠を「偉い人が言っているし、長い年月の中もう常識になっているから、問題点は放置して前提でいいとしている危険性の理由」を主張しているんです。
何しろ、ワクチンという命に係わる問題が絡んでいるのでね。
誰かみたいに、ネットでバトルして「論破ごっこ」をしたいからではなく。