「うちの医者や理事長なんかは『頼む、もう一回波が来てくれ』とか言って毎日、手を合わせていました」
そんなこと今さら白状しなくても、とっくに知ってるよ😆
PCR検査だの、陽性だの、怖いだの、危険だの、隔離だのなんて、ぜーんぶカネのため。
内心ウキウキしてはしゃいでいたくせに、よくまー神妙な顔して「命を守るため」とか言っちゃって真顔でいられたもんだ。
それを心から真に受けていたブッとんだ人(こっちの方がよほど)も、たまにはいたけど、事実はこの通り。
2類から5類に引き下げられるなんて憂き目であり、「PCR検査だけやりに来てくれ」という依頼も結構ある。
なぜって夜間往診帯に、検体回収して機械にかけて判定し、結果を伝えするだけで補助金が出る。
陽性判定が出たら患者さんは『コロナ患者』になって、公費負担で1円もかからない。医療機関には保険請求プラス補助金が入ってくる仕組みになっているので、陽性者の往診に行くと1人あたりなんだかんだで10万円ぐらい入ってくる。
税金なんだけどね😩
繁忙期はPCR無料検査だけで毎月4千万円ぐらい売り上げがあって、うちの理事長はクルマを何千万円もする超高級外車に乗り換えたし、海外に豪遊しに行ってほとんど帰ってこなかった。
陽性だからといって症状があるとは限らないのが、この「病気」に関しては既に周知の事実。
医療機関にとっては純利を得る貴重な手段だ。麻雀で言えば、最小役なのにドラだけで満貫を上がるようなお得感がある。
どうですか?
こんな声ももあるよ?
「コロナにかかると、家から出られなくなってしまうので、往診してあげると患者さんからは感謝の言葉しかいただかない。症状があったとしても、今どきはただの風邪がほとんどですから、一応、血中酸素濃度を測って『安静にして栄養つけてください』と言うぐらいです。それでも診察料が6~7万円、補助金が陽性者1人あたり3~4万円になるので、トータルで10万円ぐらいになるんですよ。
「申し訳ないぐらい儲かってます。私が担当なので間違いない数字なんですけど、その補助金だけで毎月2千万円から4千万円は請求かけてきましたからね。もちろん無料PCR検査の分は別ですよ。陽性者が増えれば増えるだけ儲かる衝撃のシステムです」
「不正な検査をしていることは断じてありませんが、偽陽性は少なくありません。うちの機械は一度に100均体近い検体をかけられるんですが、機械の内部に汚染が広がると全部が陽性になったりすることもあります。 逆のケースもあります。
判定は機械が弾き出す色のデータとCt値と呼ばれる数値、あとはグラフの推移という3項目について行い、3つ揃うと陽性確定なんですが、2項目陽性の場合は陰性とはいえ怪しいので『再検査します。何なら往診もできますよ』と営業をかけます。大体が不安なかたなので、もう一回来られるケースが多いですね。そうなれば補助金ももう一件分増えますし、往診に行こうものなら例によって10万ぐらい儲かりますんで。患者さんからすると『こんな夜遅くに家までわざわざありがとう』って感謝しかされないので、罪悪感もなかった」
「私が帯同していた夜間では、時給は1万円ぐらいなので一晩で10万円ぐらいになります。コロナ陽性者といっても症状がある人でも経過観察ぐらいしかすることはないので『ご気分いかがですか。体温測りますね。お薬は必要ですか』と聞くぐらいで、あとは移動の車の中で寝ているだけ。だから仕事自体はキツイとは言い難いですね。お医者さん専門の派遣会社があってそこに登録している方に来てもらうんですが、みなさん喜んでました」
医療崩壊寸前の中、必死で患者と向き合っている「医療従事者さんありがとう!!」
唱和せよ、と言われましたねえ。
神妙な顔した医者なんて、本音はこんなもん。
センセイと呼ばれる人の前ではポーッとなって、同じ立場の人には「シロウト」だの「陰謀論者」だの、話を聞こうとはしない人が多かったけど、目が覚めましたか?
騒動で、騙した人はわるいだろうけど、こんなものを信じた人たちも同罪だよね。
うっ憤を、騙されなかった人に向けて「陰謀論者」と遠吠えしたところで、事実は何も変わらない。