こんな表題で、どうなんだろう。
釣りで悩んで、ブログで悩んで…でも、楽しい大笑いした1日だった。
「ベイトは、沢山居ますね」
魚探には、ベイト柱にベイトボールと流すコースは変われど、次々と出てくる。
当然のように、鰤が、真鯛がと期待感は膨らんでいく。
シーアンカーを入れて、両舷から竿を出す。
生き餌の鰺を着けて、大物との格闘を期待する。
塩田さんはダイワ、脇坂さんはシマノの豪竿。
ラインもPE10号以上と、絶対に負けない仕掛けをセットする。
その傍らで、鯛ラバを引き、ジグをしゃくる。
出足は、塩田さんのウッカリカサゴの連発から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0d/1acb20f4158f1729a167bea7f066a108.jpg)
脇坂さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d2/a2e637d8592ab63d3275ac7b6d6d6a21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/18/611a5c2d32a85e914d0631d818f5a1df.jpg)
良型のサゴシが来た。
40センチ近い、鯖も群れに当たると連発してくる。
「この鯖は餌にしましょう」
取り敢えずは生け簀に投入しておく。
潮が、段々緑がかった潮色に変化し始めた。
脇坂さんの生き餌に「コンコン」と小さいアタリが来た。
「何か来た」
これが、サメ祭りのスタートだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c4/4ee201fa913ecc62143496283f16c533.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6b/b1e7969b7bd0bb05c7e344d94569f82b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/21bca05aef3860345eb549a7a877ed51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/3dae017082a60531b37f8cbcdce834cd.jpg)
まずは、1メートルを超えるハンマーヘッド。
「おおっ、おおっ」と、脇坂さんの声が出る。
私たちは、傍らで「あちゃー、サメや」と、ガッカリして大笑い。
ハリスを切って、放流。
流すポイントを変える。
すると、又しても脇坂さんにアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c4/4ea66a3961b62ae608c8d48221aa1a65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6f/05643f75748475ac559cadce6978e977.jpg)
これも、でかい1.5メートル位有りそうなハンマーヘッド。
「どうする」
「船に上げるのは止めよう」
船縁に来ると、凄い抵抗を示し、疾走する。
その度に、竿先が海面に突っ込む。
これも、ハリスを切って放流。
又しても、大きくポイントを移動する。
今度は、塩田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e4/148f45a99691b9bb75b6e69222f72a78.jpg)
鯛ラバの仕掛けに、強いアタリ。
上がってきたのは、1メートル弱のやっぱりハンマーヘッド。
「この海の何処に行ってももサメ祭りやな」
三人で、大笑いする。
「これでハンマーヘッドが4匹になった」
これで終わりかと、又してもポイント移動。
ベイトも海底アタリに反応が出ている。
「さすがにこのアタリには、居ない気がするね」
暫く、船を流してアタリが出ないので仕掛けを上げて、コースを変えることにした。
すると「何か掛かってる…」と脇坂さん。
シマノの豪竿が、海面に突き刺さるように曲がっている。
「もの凄く、重いけど…何やろ」
いやな予感が頭をよぎった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e2/6a82c32fbf497cff59565efaf6dede28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cb/9e5fc371edb297b513405e8a3d675021.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/406d25959cebcd08833d551acc41937e.jpg)
海中に今日一番の、でかいハンマーヘッドが見える。
脇坂さんが、海に引き込まれそうになるくらいの走りで、抵抗する。
目測で2メートルは有りそうに見える。
何度も、何度も突っ込んで姿は見えるが上がってこない。
「おおっ、おおっ」
ビックリするくらいの抵抗力を見せる。
何とかハリスを掴んで、切って放流。
「今んとは、20キロ位あったちゃねーと」
息も上がるくらいの攻防だった。
「だれたー!」
三人で大笑いして、帰港した。
釣りで悩んで、ブログで悩んで…でも、楽しい大笑いした1日だった。
「ベイトは、沢山居ますね」
魚探には、ベイト柱にベイトボールと流すコースは変われど、次々と出てくる。
当然のように、鰤が、真鯛がと期待感は膨らんでいく。
シーアンカーを入れて、両舷から竿を出す。
生き餌の鰺を着けて、大物との格闘を期待する。
塩田さんはダイワ、脇坂さんはシマノの豪竿。
ラインもPE10号以上と、絶対に負けない仕掛けをセットする。
その傍らで、鯛ラバを引き、ジグをしゃくる。
出足は、塩田さんのウッカリカサゴの連発から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0d/1acb20f4158f1729a167bea7f066a108.jpg)
脇坂さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d2/a2e637d8592ab63d3275ac7b6d6d6a21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/18/611a5c2d32a85e914d0631d818f5a1df.jpg)
良型のサゴシが来た。
40センチ近い、鯖も群れに当たると連発してくる。
「この鯖は餌にしましょう」
取り敢えずは生け簀に投入しておく。
潮が、段々緑がかった潮色に変化し始めた。
脇坂さんの生き餌に「コンコン」と小さいアタリが来た。
「何か来た」
これが、サメ祭りのスタートだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c4/4ee201fa913ecc62143496283f16c533.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/3dae017082a60531b37f8cbcdce834cd.jpg)
まずは、1メートルを超えるハンマーヘッド。
「おおっ、おおっ」と、脇坂さんの声が出る。
私たちは、傍らで「あちゃー、サメや」と、ガッカリして大笑い。
ハリスを切って、放流。
流すポイントを変える。
すると、又しても脇坂さんにアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c4/4ea66a3961b62ae608c8d48221aa1a65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6f/05643f75748475ac559cadce6978e977.jpg)
これも、でかい1.5メートル位有りそうなハンマーヘッド。
「どうする」
「船に上げるのは止めよう」
船縁に来ると、凄い抵抗を示し、疾走する。
その度に、竿先が海面に突っ込む。
これも、ハリスを切って放流。
又しても、大きくポイントを移動する。
今度は、塩田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e4/148f45a99691b9bb75b6e69222f72a78.jpg)
鯛ラバの仕掛けに、強いアタリ。
上がってきたのは、1メートル弱のやっぱりハンマーヘッド。
「この海の何処に行ってももサメ祭りやな」
三人で、大笑いする。
「これでハンマーヘッドが4匹になった」
これで終わりかと、又してもポイント移動。
ベイトも海底アタリに反応が出ている。
「さすがにこのアタリには、居ない気がするね」
暫く、船を流してアタリが出ないので仕掛けを上げて、コースを変えることにした。
すると「何か掛かってる…」と脇坂さん。
シマノの豪竿が、海面に突き刺さるように曲がっている。
「もの凄く、重いけど…何やろ」
いやな予感が頭をよぎった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e2/6a82c32fbf497cff59565efaf6dede28.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/406d25959cebcd08833d551acc41937e.jpg)
海中に今日一番の、でかいハンマーヘッドが見える。
脇坂さんが、海に引き込まれそうになるくらいの走りで、抵抗する。
目測で2メートルは有りそうに見える。
何度も、何度も突っ込んで姿は見えるが上がってこない。
「おおっ、おおっ」
ビックリするくらいの抵抗力を見せる。
何とかハリスを掴んで、切って放流。
「今んとは、20キロ位あったちゃねーと」
息も上がるくらいの攻防だった。
「だれたー!」
三人で大笑いして、帰港した。
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