釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

12月20日 悪戯か…泥棒か…

2019年12月21日 | 日記
2日前のこと…。

船着き場に行き、出船の準備をしていた。

自分の船を見て、「何んで…?しっかりと取り付けていたはずなのに…」と、船の運転席を見た。

操船席のシートカバーが、半分外されている。



船を引き寄せて、直ぐに乗船してみた。

荷物を入れているキャビンの鍵が、上向きになっていた。

「誰か、来たか…」

何かが盗まれた様な感じは無い…と、思うのだが…。

出船前に、嫌な気持ちになっていた。


近くに係留している先輩の船も、誰かが乗った形跡がある。

シートカバーのチャックが、開かれている。

「フックが無くなっている」

船を係留するときの、ロープを取るフックが見あたらない。

「船泥棒が来たのか…」

「警察に言いますよ」

嫌な気持ちが、怒りに変わってきた。

別な仲間の船は、係留ロープが1カ所、解かれていた。

全部、解かれたら流されるか、そのまま持って行かれるか。


これまでも、仲間の船が泥棒被害に遭っている。

その度に、警察に届けて、見回りをお願いしてきた。

「捕まえたら、袋だたきにしてやりたい」

そんな、腹立たしさを覚える。

車で来たのではない事は、係留ロープの縛りが解かれていない事から想像できる。

多分、船で来ていると思う。

それも、夜中に来ているのではないだろうか。

私の船の船外機は、エンジンロックを掛けたら、他では使用できない。

他の仲間達にも、連絡して被害がないか調べてもらった。

港湾事務所にも、この一件は通しておきたい。


大切な物に、被害があるのは、大いに不愉快。

仲間達とも連絡を密にして、対処する方法を考えたい。

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