釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

5月29日 愉快な釣り仲間

2022年05月30日 | 日記
最近は、天候が不安定。

「今日も、昼前には風が出るかも知れませんね」

「南よりの風が出たら、直ぐに移動しますね」

「安全第一で行きます」

天候の変化に対する、安全対策を確認してポイントを目指す。


ポイントに付くまでの間、吹いてくる風や、ウネリの方向に気を配る。


思ったよりも風が無く、ウネリも出ていない。


ベイト反応を確認して、到着と同時に釣りを開始する。


最初のアタリは、仕掛けの回収中に来た。



少しずつ大きくなっていると思われる、ハガツオ。

ベイトの鰯などを食べて、早く大きくなって欲しい。


真鰺も続けてヒットしてきた。








良型の丸々とした、真鰺のアタリも強い。


色々なアタリが、出てくる。


ウッカリカサゴのアタリも多い。





20センチ以下の小さいカサゴは、エアー抜きをして海に帰す。

確保する数よりも、海に帰す数が遙かに多い。


イサキのアタリも、ポツポツとヒットしてくる。







お腹が膨らんで、白子も出ている。

今が旬の、美味しいイサキ。

イサキの強い引きは、船上を賑わす。

釣り仲間からは「負けたな」と、笑顔で声が掛かる。


「俺たちも、負けておられんな」と、笑顔の気合い入れ。


色々なアタリで、色々な魚種が、上がってきた。




オジサンがヒット。

「刺身が美味しいよね」と、大事にクーラーへ。




ホウボウがヒット。

「これも、美味しいよね。刺身が良いね」

「殿様の魚と言われていた様ですね」





太ったイトヨリダイが、上がってきた。

「これも、美味しいよね」

「絶好調だね。釣りの腕は敵わんね」

釣り仲間からの、賞賛の声が明るく飛び交う。

船上が、益々、賑やかになっていく。



「やったね!」と、その釣果に声が掛かる。





1キロを超す、大きなキジハタが姿を見せた。

「最高やね」 「羨ましいね」 「デカイね」

祝福の言葉が、船上を賑わす。


色々なアタリは、続いた。




ガンゾウヒラメが、ヒットしてきた。





少しずつ大きくなって、25センチを超すウッカリカサゴも、ヒットしてくる。


嬉しい魚が、ヒットしてきた。




慎重な巻き上げに姿を見せたのは、チカメキントキ。





納竿間際の、チカメキントキの釣果に、笑顔が満開。


笑顔一杯の楽しい時間は、直ぐに過ぎる。

出足に、心配された天候悪化も、事無く過ぎた。

天気予報で、雨が予想される時間の前に、納竿とした。

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