海外での遠征の際、やはり重量が特に問題になります。
しかし、あまり妥協もしたくありません。
つまりはRH200を持っていきたいのですが。
やはり口径200mmF3の威力は魔物ですね。(笑)
飛行機内への持ち込みは7Kとか10Kです。
これはかなり大きいとか、重そうだとかあまりうるさく言われていなさそうです。
(いわれたとか昔はうるさかったと聞いたことがあります。)
RH200はパーツを外せば、梱包材を入れて10Kをわずかに切ります。
これを手持ちで持ち込みます。
見た目はコンパクトで、これ以上大きな荷物を抱えている人は
たくさんいます。(笑)
あと、赤道儀関係の足回りですね。
三脚は実男でなくてジッツオに赤道儀載せ用のアダプターを前回作ってもらったので
それを使用、赤道儀は手持ちのビクセンのSX2赤道儀を持っていきます。
三脚と赤道儀で10Kぐらい。30Kを限度にしても余裕があります。
赤道儀やPCも、エアクッションなどで厳重に包むと壊れることはないようです。
冷却CCDですら預け手荷物にしていますがいままでノープロブレムです。
(自己責任です。(笑))
また、階段男さんから教えていただいた”よく考えたら単なる浮き輪のウェイト”、も
間もなくアマゾンから届くとの連絡が入りました。これもアルミの円板か何かではさんで持っていきます。
重量測定が必ずある預け手荷物もなんとか30Kに収められそうです。
メーテルさんから教えていただいた、”首からイチデジを下げ法”も重量制限を減らすのに
役に立ちます。(爆)
RH200も使うことができイチデジも持ち込め、豪遠征軽量?システムが完成しました!?
といっても手持ちにRH200が10キロ、スーツケース20キロ、首からさらに重いデジカメがぶら下がり
結構つらいです。
豪遠征の際、家を出る間際に
”人生は重荷を背負いて、長き道を行くが如し”(徳川家康の格言)
を毎回つぶやきますが、奥さんには
”好きで勝手に重いもの持っていくんでしょ!”と突っ込まれます。(笑)