RH200(200mmFl=600mm)ですが、いつもは冷却CCDを取り付けて
撮像しています。
昨晩は夜半頃まで晴れそうでしたのでいつもの道民の森神居尻地区に
行ってきました。
風が結構強く、時々ガイドが乱れました。
イチデジはフィルター改造したNikon D800です。
ライブビューで拡大し、ピントを合わせるだけですので冷却CCDより
やっぱりお手軽ですね!!
でも、ISO3200で5分も露出すると真っ白でオーバー。非光害地なのですが。
冷却CCDですとそんなことはないのでやっぱり
冷却CCDとデジカメの差は撮る対象によっては歴然としているかもしれません。
そこで、風もやや強いですので、1分露出を繰り返すことにしました。
150コマ位撮りました。しかし、このカメラ画素数が3200万画素以上あり、
ステライメージですとハングアップしてまず動きません。
やはりF3の筒で、周辺減光はひどいです。これからダークを引いて、フラットも
作ってなどなどかなり面倒です。画素数は1000万画素を超えると画像処理しにくいですね。