セレストロンのシュミカセに適合するstarizonaのHyperstarシステム、
確かに滅茶苦茶明るいし、周辺減光ももちろんありますが、思ったほどではなく、
周辺像も思ったよりいいです。35cmF1.9ってびっくりする明るさですよね。
しかし、解像度が本来の口径よりもかなり落ちます。
C14ならHyperstarを使わない20cmのシュミカセレベルでしょうか?
まあ、何かを犠牲にしないとこのスペックは出ないでしょうね。(光学系もさっぱり知りませんが)
それでもかなり露出時間が減りますので(当たり前か)バチバチ撮って遊ぶならとても面白いです。
注意を払うのは、やはりC14の補正板ですね。
補正板の副鏡部分を取り出して付け替えるので、割そうで怖いです。(笑)
フィルターホイル付きの冷却CCD(SBIG STF-8300M 5ポジションフィルターホイル)で
写しているのは世界中でも私一人か!?(笑)