QHY367C,D810Aとは全く違う感じです。
特にD810AのRAW画像はきれいですが、
QHY367Cが吐き出す生のFITS画像はうっすらと色があるくらいで
全然きれいではありません。(笑)
もちろん画像処理して浮き出すと素晴らしい潜在力を感じます。
ゲイン(QHY367Cの)は最大限を100%とすると(Maxim DLのgainのスライドバーの右いっぱい)
大体75%にして、D810AはISA1600の比較で、D810Aは3分くらいで飽和しちゃいますが、
QHY367Cは5分でも全く飽和する気配がありません。まだまだ露出が伸ばせそうです。
14ビットがどう効いてくるのかはわかりませんが、、、。
Maxim DLには特にないのですが、sharpcapでQHY367Cを使う場合、
16ビットに挑戦する、という選択部分があります。
どういう意味か私にはわかりませんが、面白いですね。