南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

お詫び訂正!QHY5L-ⅡMはCSマウントだが、、、、。

2017-10-05 06:49:06 | 球状星団

以前のブログで、QHY5L-ⅡMはCマウントと書きましたが、

CSマウントとの表記があります。お詫びして訂正いたします。

さらに追記がありますが、ここではまず、CマウントとCSマウントについて書きたいと思います。

QHY5L-ⅡMのような小型カメラは上記のマウントが多いようです。

<Cマウント規格>
口径             :25.4mm(1インチ)
ネジピッチ     :0.794mm
フランジバック:17.526mm

<CSマウント規格>
口径             :25.4mm(1インチ)
ネジピッチ     :0.794mm
フランジバック:12.5mm

ただ、このQHY5L-ⅡMはバックフォーカスが

12.5mmではなく、10.5mm程度のようで、ではレンズが合焦せず、5mmのアダプタ(CSマウントCマウント変換)

を付けても、なにかで2mmほどかさ上げ(スペーサー)したほうがいいと思います。

 

また、CSマウントのレンズより、Cマウントレンズの方がはるかに種類がおおく、変換で5mmかさ上げしたほうが

遊べるように思います。

 

以上、お詫びして訂正させていただきます。