遠隔だと、電子ファインダー以外はありえませんが、(当たり前ですが)
実際に望遠鏡を使って撮像する場合も非常に楽だとわかりました。
私はQHY5L2Mに厚紙を何枚か挟んで(バックフォーカス調整のため)12mmのCマウントレンズを
使用しています。
ソフトはPHD2に、標識眼で十字線をだして調整して使っています。
一回ファインダーの軸を出すとPCの大きな画面を見ながら、十字線の真ん中に星を入れると
カメラに入っています。そして簡単に対象を自動導入。
特に夜半過ぎに、あの面倒な”反転”作業も比較的楽です。
反転させるとずれていますので、電子ファインダーを見ながら近くの星を真ん中に入れて
アラインメント。
そしてまた対象導入。
肉眼でやるよりもかなり疲労感が軽減しますね。
それでも、遠隔をはじめると相当億劫です。
何よりも終了時片付けるのが億劫で億劫で、、。(笑)