惑星の撮像は超強拡大ですので、自分の存在すら熱源、振動源で邪魔かもしれません。
そこで、惑星用遠隔リモート撮像装置なんか面白いと思います。
ドームでなく、スライディングルーフ。
肝心なのはファインダーですね。広視野からある程度の狭い視野まで、
3本から4本の電子ファインダーが必要になりそうです。
スライディングルーフは夜の間、開けっ放しにすると
床が夜露で汚れてしまう欠点がありますが、開放できるため気流上では有利な感じです。
また、惑星撮像なら比較的短時間で終わるかもしれませんので、いい感じです。
↓↓全天カメラに霜が付き始めている現在の南とかち天文村の様子です。
もちろん遠隔撮像中!気温マイナス10度と暖かく、熱波来襲!!(笑)