南とかち天文村のある十勝地方は、先日、30年以内の大地震の発生確率は
最大で40%と報道されました。
私が子供のころに、”十勝沖地震”が起こりました。
昭和43年5月16日午前9時50分だそうです。マグニチュード8.1
で、ちょうど滑り台で遊んでいた記憶があります。
近所の煙突が崩壊していたのも印象に残っています。
その後、1998年ころだと思いますが、十勝ミツマタというところに
星見と温泉と称して糠平湖付近に遊びに行ったのですが、
運転中、やけに強い振動を感じました。
てっきり道路の速度減少策(道路表面をぼこぼこにするなど)と思いましたが、温泉宿に戻ると
なんだかざわついています。
部屋に戻ると、湯飲みが倒れていて、やっと地震だったことに気づきました。(笑)
温泉も止まっていました。
さらに十数年前、札幌の職場で働いていて、ふと窓を見ると、
非常に気持ちの悪い雲が1列になり、十勝方面に伸びていて、
地震などなければいいと思っていた翌日にまた十勝沖地震。
地震雲ってやっぱりあるんだなと思いましたね。
ところでもうすぐクリスマスです。L型フォーク赤道儀がほしいんですが、
サンタさんお願い!(大爆)