南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

遠隔ドームで"YouTuber”になったら?!

2019-02-04 19:47:07 | 雑談

はじめは画像処理の勉強のためにYouTubeを見始めましたが、

ふと、他の動画をみたら見事にハマってしまい、よくYouTubeを

見るようになってしまいました、、、。(笑)

 

驚くのはその再生回数。

先日、ただチャーハンを自宅で作るという動画をついつい見てしまいましたが、

再生数は何と150万回!!

車中泊というもの人気があるようです。確かに車で出かけ、車中に泊まって料理を作る、、、

非日常でロマンを感じます。人気が出るのもうなずけます。

そしてなんか子猫のたわいもない動画も見てしまいましたが、(笑)

それも相当再生されています。

 

1再生0.1円との噂がありますが、チャーハン作った動画で多額の収入なんでしょうか?(笑)

(大きなお世話ですが)

 

ところで、ある日本人の方が"PixInsight"の解説動画をアップしているのを見つけました。

非常に丁寧に作られた親切な動画で、とても手間もかかったと思います。

作者の方のやさしさが感じられました。(お声もすばらしい!!)

とても感銘しましたが、こういう人にいっぱい儲けてほしいところです、、、。

 

では、私がYouTuberになったら、、、

1.遠隔ドームでチャーハンを作る動画

2.遠隔ドームの中で寝泊まりする動画

3.遠隔ドーム内で子猫と戯れる動画

ダメですね、ははは


AI時代になったら天体写真はどうなる?

2019-02-04 05:33:45 | 天体写真関係の雑談

間もなくAI革命の時代が来る、と言われています。

ホワイトカラーの人たちの職を大量に奪い、

中間層が消滅するといわれています。

 

その時、天体写真はどうなっているのでしょうか?

星景画像ならいろいろ表現方法があるのでしょうが、

直焦点などは、画質をよくする画像処理を知っているかどうかに

8割のウェイトがあると思います。

今でいうと、PixInsightをどの程度使えるかどうかでしょうか?

AI時代が来ると、あっという間にAIが仕上げてくれるでしょう。

 

もともと天体写真はだれが撮ってもある意味同じ画像を撮れますから、

AIだと、だれが撮ってもほぼ同じ画像を吐き出すかもしれません。

 

というか、天体写真よりも大量の職が奪われる方が大問題ですね、、、。