全天カメラですが、夜になるとすぐに曇ったり、そして寒いので大抵
凍り付きます。(笑)
それで見えなくなるのがとても残念です。
遠隔による撮像にはほとんど支障がありませんが、
流星群の極大にはでかい火球を写してみたくなります。
それには、カメラを収めているドーム状のプラスティック透明半球を温めるほかないのですが、
今のバッテリー群からは電力節約のため電気を引っ張ってくる気はありません。
一つ小さめですが、使っていない100Wの太陽光パネルとチャージコントローラー、
インバーターがありますので、12V100Ahくらいのバッテリーを買って
発電蓄電し、そこからヒーターの電気を引いて常時保温させようかと考えています。
遠隔ドーム内はもう多量のバッテリーなどで床は満杯で、ドーム外に机とボックスを用意し
システムを立ち上げようかと考えています。
他にも遠隔星景画像システムなどなど考えていますが、、、空想妄想が広がりますね。
遠隔ドームシステムを面白く発展させるため、またいろいろ考えたいと考えています。