南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

天文趣味のスタイルも時代とともに移り変わっていきます。

2019-04-23 07:54:45 | 雑談

先日、87歳の老人が悲惨な事故を起こしましたね。

おそらく、危険なことがたくさんあったはずで、自分の判断力、体力を客観的に

推し量れなかったのでしょう、、、。

前兆のようなひやりとしたことなどが続いたら思い切って運転をやめる

ことが大切なんでしょう。

 

天体写真も体力との勝負になります。

夜、重い機材を背負って出かけます。

若いうちは体力もあり健康です。

しかし、必ず自然に年を取って体力がなくなり、健康も少しずつ完全とは言えなくなります。

 

遠隔システムですと、夜の作業がほとんどなくなりますし、老人になったらJRやバスで帯広まで行き、

帯広からレンタカーなどで作業できます。

 

遠隔システムについて”星空を見ないで何が楽しいのか?”などの批判も目にしますが、

色々お察しいただけましたらと存じます。