天文ファンと言っても気が遠くなるほど種類があり、全く違う趣味です。
まずは大きく”天体写真ファン”と”眼視観測、観望ファン”に分かれます。
もちろんまたがって活動されてる方もいらっしゃいますが、細かく分かれています。
全く違う趣味と言ってもいいような感も感じます。
(何がいいとか、そういう問題ではありません。個人の趣味の問題です。)
天体写真ファンと言っても、いわゆる星景画像と、ある程度クローズアップする直焦点、
更に強拡大、小さな系外銀河や惑星状星雲を写している層があります。(私です。(笑))
何層にも分かれています。先ほど書きましたが、またがって活動されている方もたくさんいます。
私個人でいえば、眼視もやってみようと、ドブソニアン(大型の眼視用の移動式望遠鏡)を買ったりしましたが、
まあ、天体は暗い対象が多いので、興味を持てず売却し、今は遠隔オンリーですので、
眼視はしていません。
眼視に関してはまた次回に。