特に先進国は高齢化社会が進み、老人の数が非常に多くなっています。
選挙では老人の投票率がかなり高く、若者はもともと数が少ないうえに
投票に行きません。
政治家だって老人ばかりです。
ぼけてるような政治家もいます。
多数の老人の意向に逆らって政策を進めては、次回の当選はあり得ませんし、
政権与党は政権を失います。
つまり、現代は”老人独裁国家”ばかりです。
老人は経済よりも自分たちの安全第一です。
(このコロナ騒ぎの死者の平均年齢は80歳。)
民主主義国家も結局数で乗っ取られて”老人独裁国家”になってしまいました、、。
民主主義の悪い面が露見しました。
老人のために出歩くのを制限され、まるで”津波”のような経済崩壊に
職を失っていく若者たちがかわいそうでなりません。
世代間の対立は急速に高まっていくでしょう。