かなり前のこのブログの記事で、”カールセーガン博士”の話を書きました。
私が子供のころ、”コスモス”という大ヒットした宇宙番組がありました。
宇宙の解説が面白く、宇宙好きだった(今もですが)私は食い入るように
番組を見ていました。
そして最終回を迎えました。
そして最後にカールセーガン博士の言葉に私は非常なショックを受けました。
”人類が生存する確率は0.00001%です。”と書いたボードを掲げました。
核爆弾を発明した以上、滅亡は免れない、とのことでした。
私はそんな馬鹿な、なんと大げさな、そこまで人類は馬鹿ではないだろう、と思っていました。
しかし、この今回のコロナ騒動で、1929年の世界恐慌並みの経済の落ち込みから
第二次世界大戦につながったように、もし戦争になったら核戦争は免れないでしょう。
新型コロナを意味なく怖がったせいで地球上の人類滅亡、ありえなくはないと思います。
日本での高齢者の人口は約3000万人、肺炎の死者は毎年15万人なんですが、、、。