フルサイズの冷却CCDは高いです。(笑、当たり前ですが)
では、あまり費用をかけなくとも(それでもかなりかかりますが)
同等の画像を撮るにはどうしたら、、、。
大きな冷却CCDの一画素の大きさは7μか
ら9μでしょうか?
一方、下手したら価格が1/3のソニーのチップは3後半から4後半μくらいです。
およそ半分ですね。しかもソニーのチップは感度も非常に高いし、
ダークなどなくてもいいです。(厳しい人はその限りではないでしょうが)
もちろんチップ面積は小さいのですが、、、。
その辺を考慮すればいのかな?なんて思います。
しかるに日本の空を考えると、そんなにいい状態は望めないでしょう。
たとえば口径ももしかして30cm程度以上は逆にかなりの日、口径を絞らないと
あまり使えない、なんて考えられます。
また、結局フルサイズの隅々を生かすのは大変難しい気がします。(星像、周辺減光補正など)
口径、焦点距離、などなど考慮してソニーのチップを使えば利点も多そうです。
何を言いたいのかよくわからなくなりましたが、工夫次第ということなのではないでしょうか?
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