CANP '1９、雑誌入選シフトに考えさせられました。

個人的には大変良かった今回のCANP,入選シフトにはちょっと引く感じをしたのも事実です。

天体写真、美しいものを写しとめる、天体写真ファンの喜びでもあると思います。

そしてその内にフォトコンテストなるものを知り、応募してみる、、

そして入選するととてもうれしい、、。よくわかるプロセスです。

 

ただ、今回のCANPのいろいろ場面を見ると、縦構図の方が大きく掲載されやすい、

小さい印刷のほうが見栄えがいいとか、そういう意見も出されていて、

私の意見ですが、もっとおおらかに？応募したほうが楽しいのではないのかあ、、

なんて感想を持ちました。（余計なお世話なのはよくわかっています。）

 

たいして面白くない（いやなことばかり？？）の世の中に、自分の作品、実力が認められて

称賛される、ついついフォトコンの魔術に嵌まってしまうのでしょうが、

あからさまな闘争心を見るとやっぱり引いてしまうなあ、、、。（もちろん個人の感想でしかありません。）