南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

やはり難しいフラットつくり

2015-01-31 07:14:01 | 画像処理ソフト

400mmレンズ用のフラット画像に取り組んでいました。

やはり難しいです。

周辺減光は周辺の明るさが落ちますが、(当たり前)

私の作ったフラットで補正すると周辺が逆に明るくなっちゃいます。

困りました、、、。

取りあえずは

Gradient X Terminator

なんかで補正すると結構マシになるような感じです。

でも、もうちょっと試行錯誤するしかないのか、、、。

難しいところです、、、。

 


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9 コメント

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Unknown (nakaji)
2015-01-31 13:22:10
積分球フラットへ行きましよう!

鏡筒径の3倍程度の直径が必要との事なので、奥さまに邪魔だと言われること必至ですが・・・
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Unknown (えっちゃん)
2015-01-31 20:21:35
nakajiさん

あの、お祭りかなんかの白い球ですよね?!

こんど宴会の幹事になったっていえばいいのでしょうか?

と言いますか、天文禁止でしょうね。きっと。(笑)
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積分球 (nakaji)
2015-01-31 21:08:13
発砲スチロールの球(半球2つ)で自作されている方が多いみたいですよ。
イプシロンのフラットがイマイチなので、考えた事があったのですが・・・さすがに直径60cm超の球体は大きさ的にもコスト的にも問題ありすぎでした。
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Unknown (えっちゃん)
2015-01-31 22:34:52
nakajiさん

60cmって半球で1万円以上ですね!!

2つで3万円でしょうか?(笑)

小さいやつはもっとかなり安いみたいですが、、、。
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Unknown (uto)
2015-02-01 07:55:22
過補正ですね。冷却CCDではなく、デジカメでしたら、明るさを、必ず、撮影時と同じで取得しなければなりません。
冷却CCDなら、明るすぎて、直線性の無いところの輝度までイッちゃってます。

実は、ステライメージ7が優秀で、フラット画像にガンマが適用できます。過補正なら、ガンマを0.8とか0.5とか小さくするとOk.

最後に、ダークフレーム(Or バイアス)は、ライトおよびフラットから引いてますよね?
バイアス成分はゲタ成分ですので、必ず引かないと補正が正常に行えません。
ただし、ライトフレームとフラットフレームの輝度値が同じならダーク無しで問題ありませんが。    
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Unknown (entsatunasi)
2015-02-01 15:56:06
RAP2とEL板でマニュアル通りにやって直焦ではうまく行っていたのですが、カメラレンズになって特に広角ほど過補正になって困っていました。ステライメージが良ければ試してみたいですが、6しか持っていなくて使っていないもので。
フラットのためだけにでも買っても良いとは思いますが。
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Unknown (えっちゃん)
2015-02-01 20:23:17
utoちゃんありがとう!!

フラットのダークも引いています。

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Unknown (えっちゃん)
2015-02-01 20:24:03
entsatunasiさん

フラットは本当に奥深いと言いますかむずかしいものですね、、、。
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Unknown (えっちゃん)
2015-02-01 20:28:47
utoちゃんに教えてもらった、ガンマを調整するとほとんど補正できました!utoちゃんありがとう!!さすが巨匠!!
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