ツイン撮像システム、あっけなく崩壊しました。
それは400mmF2.8と、望遠鏡との性能が”雲泥の差”だとわかったからです。
色画像とはいえ、クオリティが求められるところです。
こんなに差があると、時間をかけてでも望遠鏡だけで写した方がましです。
星像はいいのですが、どうもコントラストが悪すぎです。
このカメラレンズ、レンズの枚数は半端ないようです。それが原因なのかな?
そして画像エンジンで補正しているのかも?と考えています。
ツイン撮像システム、あっけなく崩壊しました。
それは400mmF2.8と、望遠鏡との性能が”雲泥の差”だとわかったからです。
色画像とはいえ、クオリティが求められるところです。
こんなに差があると、時間をかけてでも望遠鏡だけで写した方がましです。
星像はいいのですが、どうもコントラストが悪すぎです。
このカメラレンズ、レンズの枚数は半端ないようです。それが原因なのかな?
そして画像エンジンで補正しているのかも?と考えています。
昨晩のM45です。見かけかなりごまかしていますが、
相当な失敗をしています。
今夜も良く晴れそうで、リベンジです。
平日なのでセットアップしたら爆睡の予定です。
13cmF5 ATIK11002M L=200min.
他機材 R=G=B=60min.
total 6hours20min.
ダーク処理やデジタル現像など、あとは明るさとかコントラスト調整といった基本的な画像処理しかしていません。
出来上がった画像がすごいです。(自画自賛ぽいですが素直な感想です。私のレベル的には、という意味合いです。)
まさに驚愕な鏡筒、出会えてよかった奇跡の鏡筒です。これはすごい!!
ありがとう skywatcher!!(爆)
昨晩遠征しました。遠征といっても自宅から40分程度の中山峠です。
気温約5度、超快晴無風で過ごしやすかったです。
ようやく晴れたその空は全く持って驚くべき透明度でした。
中山峠は標高850mくらいあるものの、札幌を北東に控え、
そんなにいい条件ではないのですが、びっくりする透明度で
星満点の世界でとても感動しました。
撮像は前回の2連システムでやってみましたが、
いろいろ問題点も発覚しました。L画像のATIKはどうしても2インチスリーブ装着のため、
周辺部がケラレているようです。
スリーブでない場合は3インチくらいの太い取り付け部、タカハシニコンワイドマウント
を使いますが(ドカベン使用時)ケラレないようです。
ATIKはスリーブしか取り付けられません。困った、、、。
ようやく納得いく機材と巡り合えたため、撮像意欲が高まっています。(笑)
ドカベンはニコンマウントでも使えるため、400mmに取り付けて色画像(RGB)、
を取得させようかと考えています。これは非常に軽量システムのため、手持ちのSX2赤道儀で十分です。
もう一つは13cmF5に、久しぶりのATIK-11002MにIR-CUTフィルターを取り付け、
EM-200に載せてバンバンL画像の枚数を稼ぐという作戦です。
これらを2連システムで活用し撮像していくという手法です。
今まではいくら工夫しても納得できない画像しか取得できず、ちょっと意気消沈していましたが、
これからは納得しながら撮像をとても楽しむことができる、そう思っています。
もちろん私の撮像、画像処理技術が稚拙ということに起因していると思いますが、
自分なので仕方がありません。
何度か渡豪するうちに、スーツケースがボロボロになってきました。
前回は布地が大きく裂けてしました。
一応補修しましたが、危なっかしいです。
そこで、思い切ってペリカンケースの大きなものを
購入してみました。
赤道儀は現地に置いておりますので、
13cmF5をこれに入れて持っていこうと考えています。
ケース自体が10kgもあり、結構重いですが、ヘビーデューティさが魅力的です。
下に、ペリカンケースの性能の動画があり、屋根から放り投げたり、車をのっけたり
海に沈めたりなどしてますが、最後にアメリカらしい恐ろしい実験をしています。(汗)
https://www.youtube.com/watch?v=JgEefnTeOGU