今晩、ようやくスライドの現像が上がります。
職場が引けたらヨドバシカメラに取りに行く予定です。
ピンボケか、ガイドミスか、それとも超露出不足か！？
それらの失敗要因が複合して、というのも十分にあり得ます。(笑）
と言いつつ、心の中で、リバーサル特有の美しい発色でとてもよかったら
どうしよう？！とも考えています。(確率１％以下）
ヤフオクで落札したスライド投影機もすでに到着しています。
結果は如何に！？
※失敗していて、見るも無残でしたら何も書きませんのでそうっとしておいてくださいね。(笑）
とうとう撮影したリバーサルをヨドバシに現像に出しました。
あの、フィルムを現像に出した時の引き換えの紙ももらいました。
本当に久しぶりです。なんだか感激しました。（笑）
あと考えたのは、スライド投影機で拡大して投影してみたいということ。
全くの期待外れでしたらもう撮影しないので、ヤフオクで探しました。
すると、昔使っていた投影機が２０００円でありましたので落札しました。
フィルム代と現像代より安いですね。（笑）
現像が出来上がり、がっかりしたらこのブログでも触れませんので
あえて”どうなったか？”と聞かないでください。（笑）
もう20年ぶりくらいにリバーサルフィルムで
天体写真を撮ってみました。
普通の写真も同じくらい撮ってません。
カメラはニコンＦＭ－１０、フィルムはベルビア100です。
ＩＳＯ１００しかなくびっくりしました。せめて４００が欲しい！（笑）
当たり前ですが、かなり明るい星雲を写してみました。
露出時間など記録してくれないので自分で記録しました。（笑、当たり前ですね）
ピント合わせですが、純正のマグニファイヤーはなんだかボケて
使い物にならず、仕方がないのでそのままファインダーから合わせました。
老眼があるのでちょっと辛かったのですが、ピント位置では星がきらっと
輝きを増し、何とかなった感じです。
露出時間は30分 45分 60分の3コマ。（違う対象もありますが）
フィルム巻き上げノブを引っ張ってテープで固定し、レリーズで
露出開始しました。
最大の２段階増感（なつかしい！）で現像に出したいと思います。
久しぶりのドキドキ感ですね。（笑）
やはりドームが狭いですが、、悪いことばかりではありません。
利点を挙げますと、
１、ドームが安い（笑）
２、ちょっと暖かい感じがする。（画像にいいかどうか別にして）
３、ツイスタードームなので、移動時バランスを崩しやすいがすぐドームの壁があるので
転倒しない。（壁ドン 笑）
などがあげられます。
また、この”ツイスタードーム、”雪などが吹きこんでいるかと思えば、そういう気配はありません。
なかなかよく作りこまれていると感じました。
C14などという、太い筒を入れたので狭く感じますが、FSQとかそういうものでしたら
十分かと存じます。
結論としては予想通り狭いが、なかなかいい製品と感じました。
あと、わたくしの設置した場所は大きな道路から離れていて、防犯の点では非常に有利ですが、
鍵を付けるところが貧弱で、もしかしたらあと２か所ほど鍵をつけられたらいいと思いますね。
（頑丈なのを取り付けられたらいいのですが、）
南とかち天文村の”ツイスタードーム”には、楽天で買った太陽光発電システムを
採用しています。
北海道初の完全再生エネルギーによる天文台の運用を目指しましたっていうのは
ウソで、単に電気が来ていなかったからです。（爆）
まだまだ感想を述べるには早いかもしれませんが、今のところとても満足しています。
充電状態はディープサイクルバッテリーのインディケーターを見るしかありませんが、
何時間も使っても”緑”でまだまだ電気を蓄えているようです。
ドームを使うと、筒先のヒーターもいらないようで、その６０Wを節約できているというメリットもあります。
ただ、雪が積もるとパネルの上に雪が積もってしまいます。
私が行った時もびっちり雪が積もっていて払いましたが、高さの関係で一部残ってしまいました。
しかし、次の日は快晴でしたので夕方行くときれいに無くなっていました。
問題あるとすれば積雪問題だけですね。
昼間の気温がプラス近くなれば自然に落ちていきそうですし、しばらく行かないと満充電なはずですから、
結果的には今のところとても満足しています。