今は実感できませんが、相当な大不況がやってくるのでしょうか、、、。
経済の専門家でも何でもないのですが、あちこちから悲鳴が聞こえます。
私は以前から、若い人は”天文”よりも自己研鑽や貯金と言ってきましたが、
もしかして嫌な予感、大不況による解雇が大規模におこなわれてしまうかもしれません。
若いころからコツコツとまずは貯金、職を失っても次に職を見つけることのできる
スキル、そうしないと人生がなくなってしまうかもしれません。
天体写真をうまくなってもはっきり言って単なる道楽でしかすぎません。
今の快楽よりも長い目で見た”コツコツ”が大切なんです。
安定した老後を過ごすには非常に早い時期からの準備が必要です。
３０年以上の年月が必要と思います。
まさに”アリとキリギリス”なんです。
年取ってから人生の挽回はできません。
南とかち天文村は気温も上がってきて撮像日より！！
なんとプラス気温のようです！！！
スリットからは北斗七星の上部が見えています。（＾＾）
世の中どうなっちゃうんでしょうね、、、。
こんな時にヒトラーみたいに独裁者でも出現しちゃうのでしょうか？
やっぱり民主主義崩壊かな？
現実的には中国に併合されてしまい、中華人民共和国日本省になるのかな？
”老人独裁”があまりにもひどいのでやむを得ないかもしれません。
今でも働いている人は重税に苦しんでいます。
社会保険料3割（会社負担も含めて、ですが、会社はそれも考慮して給料を決めています。）
税金 1.5割
消費税 1割
計5.5割、つまり55％も国に持っていかれています。
昔、社会の教科書で”五公五民”と聞き、5割も税金で持っていかれるなんてひどい！！と思いましたが、
現代はそれ以上です。
更にまた”世界恐慌”が起きてしまい、、その内バタバタ飢えて人がそこらじゅうで倒れるようになるのでしょうか、、、。（1929年の世界恐慌では、こんな感じだったようです。）
かなり前のこのブログの記事で、”カールセーガン博士”の話を書きました。
私が子供のころ、”コスモス”という大ヒットした宇宙番組がありました。
宇宙の解説が面白く、宇宙好きだった（今もですが）私は食い入るように
番組を見ていました。
そして最終回を迎えました。
そして最後にカールセーガン博士の言葉に私は非常なショックを受けました。
”人類が生存する確率は0.00001％です。”と書いたボードを掲げました。
核爆弾を発明した以上、滅亡は免れない、とのことでした。
私はそんな馬鹿な、なんと大げさな、そこまで人類は馬鹿ではないだろう、と思っていました。
しかし、この今回のコロナ騒動で、1929年の世界恐慌並みの経済の落ち込みから
第二次世界大戦につながったように、もし戦争になったら核戦争は免れないでしょう。
新型コロナを意味なく怖がったせいで地球上の人類滅亡、ありえなくはないと思います。
日本での高齢者の人口は約3000万人、肺炎の死者は毎年１５万人なんですが、、、。
