原一男監督『極私的エロス・恋歌1974』以来、数十年ぶりにドキュメンタリー映画観ました。
「戦場ぬ止み」という沖縄の辺野古反対の2015年公開のドキュメントです。
戦争末期の沖縄の話(85歳の女性が当時を思い出し話す)と、防空壕を火炎放射器で焼く映像から始まりました。
85歳女性も家族と共に火炎で焼かれ大やけどを負ったものの、助かりました。
圧倒的にひどい状態を経験した沖縄の話は、涙無しには観られません。
そしてそれに続く辺野古反対運動の映像も、それ自体が持つ理不尽な政府の対応には憤りしかありません。
85歳女性は火炎放射器に焼かれながら助かったのに、現在もまだ辺野古が戦場だと語っていました。
そして反対運動に参加し、強引に排除された時に怪我していました。
農協に貼られたポスターで知った映画上映会で、映画だけだと考えていましたが、主催者の活動報告もありました。
部屋に暖房なしでとても寒く、体調悪くなりそうで帰ろうかと思ったほどですが、最後まで興味深く観ました。
「戦場ぬ止み」という沖縄の辺野古反対の2015年公開のドキュメントです。
戦争末期の沖縄の話(85歳の女性が当時を思い出し話す)と、防空壕を火炎放射器で焼く映像から始まりました。
85歳女性も家族と共に火炎で焼かれ大やけどを負ったものの、助かりました。
圧倒的にひどい状態を経験した沖縄の話は、涙無しには観られません。
そしてそれに続く辺野古反対運動の映像も、それ自体が持つ理不尽な政府の対応には憤りしかありません。
85歳女性は火炎放射器に焼かれながら助かったのに、現在もまだ辺野古が戦場だと語っていました。
そして反対運動に参加し、強引に排除された時に怪我していました。
農協に貼られたポスターで知った映画上映会で、映画だけだと考えていましたが、主催者の活動報告もありました。
部屋に暖房なしでとても寒く、体調悪くなりそうで帰ろうかと思ったほどですが、最後まで興味深く観ました。
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