オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団中です。親の介護について書いています。

針生検組織診

2008-07-01 14:00:01 | 乳がん
注射針で乳癌の組織を吸い取る検査は、「細胞針」です。
チョット怖いですが、後で痛むこともありません。
カルメンシータはこれで乳癌の診断を受けました。

癌研では「針生検組織診」を受けました。
鉛筆の芯くらいの太さで乳癌の部分を削り取ります。
主治医の予約に空きが無いので、一般の診療10分前に入れていただきました。
どの部分を削り取るかを、超音波で探りながらマジックで印を付けます。
「準備がとても大事なんです」と、かなり時間がかかりました。
部分麻酔して数箇所削りました。
「パンッ」と音がします。
10分間、主治医がジッと傷口を押さえて止血しました。
お忙しいでしょうに、止血を主治医がしてくれるだけで「信頼!」する気持ちになります。

麻酔しているので、痛みはありません。
でも、終了数分後にズキズキ痛み始めました。
処方された痛み止めを内服して、30分で収まりその後は痛くはなりませんでした。
傷口はサラシを巻くような感じで、包帯でぐるぐる巻きされます。
翌日、傷をチェックしてからぐるぐる巻きは外します。
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癌研有明病院④ 術前の検査

2008-07-01 13:33:37 | 乳がん
癌研での主治医の診察後、検査をたくさん受けました。
一口に「乳癌」といっても、どんな種類のものなのか多様です。

MRIの先生の意見は「とても参考になる」との主治医の話です。
MRIは点滴しながら検査ですが、血管に針が入らなくてうんざりしました。
「血管が無いわ」と言われたのですが・・・ヒドイzzz
何度も針を刺され、刺したまま針を動かしてまさぐられました。
内出血が腕に残り、参りました。

注射で痛い思いしたのは、この時だけです。

地下の放射線エリアでの「骨シンチ」
骨の転移を調べます。
銀色をした注射tyushaをされ、3時間位待ちます。

MRIも骨シンチも寝たまま検査です。
MRIはうつ伏せに寝ましたよ。

心電図、肺、肺活量、お腹の超音波・・・5日間位、毎日検査でした。
肺活量検査は「すばらしいですよ。でも、もうチョット頑張れそうですね!」
という、励まし上手な技師さんで、かなり頑張ってokanスバラシイ肺活量になりました(笑


コメント (4)
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