猫のこと

きのうだったかなぁ、リハビリから帰ってきたら、電気料金値上げのお知らせがポストに入っていました。
それに気を取られながら家に入ろうとしたら・・・

「にゃーん」かわいい声で誰かさんちの猫に呼ばれました。

前より、目つきがかわいくなってきたかも。
まだ疑り深くって、触らせてくれないくせに、そうやって積極的に声かけるんですよ。

きょうは畑の草を抜いていたら、遠くから寄ってきました。
でも、私を素通りして家に行こうとします。

猫語で呼びかけましたが（笑）私を置いてさっさと家に行っちゃいました。
家に戻ってみると、玄関で待っていました。
そういうところが、かわいいんですよ。

膝と足首の骨折のせいで、草むしりとか床の雑巾がけは大変なんです。
でもやらないわけにはいかない。
少し要領が良くなってきて、前より仕事がはかどります。
必要に迫られて動いているうちに、可動域が広がってくる感じです。

ムカデ危機一髪

土曜の夜、「glee」観ていたんですよ。
風呂上り、短パン姿でね。

足の脛がチクっとしたんですよっ！
ムカデが私の足を登ってるじゃないですかっ！
交通事故で損傷している皮膚をチクチクしながら、ムカデ野郎が登ってるっ

テレビのリモコンで叩き落としました。

おぞましぃー

ムカデの足がチクチクしたものの、毒液注入は回避
ギリギリセーフってとこでしょうか

オペラ「カヴァレリア　ルスティカーナ」の稽古に、初めてマエストロがみえました。
いつもＯ澤先生に厳しく注意されているおかげで、いつもと違うテンポや表現にも困ることなく対応しました。
なかなかの優秀ぶりです（笑）

最後の絶叫はまだオーディションがなくて、誰がやるか決まっていません。
決まっていないけれど、絶叫「やります。」とマエストロに申し出て、やらせていただきました。
演出家の演技のプラン次第では、怪我のせいで無理だけれど、やっぱり叫びたい！

ゴマちゃん体操

山梨県は久しぶりの雨で少し涼しくなりました。
皮肉にもきょうから地元のお祭りで、ちょうど土砂降りの中、お神輿が出発しました。

いつの間にか、掛け声が「わっしょい」じゃなくて「ソーリャ」なんです。
お神輿「わっしょい」だと思っていたけどね。
っていうか「わっしょい」が好き。

「お祭り」北原白秋　一部抜粋
　わっしょい、わっしょい、
　わっしょい、わっしょい。
　祭だ、祭だ。
　山王の祭だ。子供の祭だ。
　お月様紅いぞ。御神燈も紅いぞ。
　そら揉め、揉め、揉め。
　わっしょい、わっしょい。

　わっしょい、わっしょい、
　わっしょい、わっしょい。

ほらっ！北原白秋大先生も「わっしょい」って言ってるじゃん。
前にもブログで言ったかも（笑


さて、今年のオペラ公演は「カヴァレリア　ルスティカーナ」です。
チラシも完成し、次回練習日にはマエストロが来て、10月からは立ち稽古です。
リハビリで通う整骨院の先生方がオペラに興味持ってくれています。
聴きに来てもらえたら嬉しいなぁ！

これはリハビリの最後にやるストレッチ「ゴマちゃん体操」です

上半身と下半身を反対方向にひねります。
腰、脇腹が伸びて痛くて気持ちいいです（笑