ホームペイジを見る為のソフトウエアを入れて再開した。
全く人騒がせなことだ。
私どもは、吹けば飛ぶようなちっぽけな会社だからたいした被害はない。
でも、でもですよ何という対応の悪さ。でも、知人に言わせると「対応早かったよ」と。
そうかしら、新聞に謝罪広告出してもいいほどじゃ・・・。
きょうは、きもの草子の続きをします。
私は浅草蔵前の生まれで、18歳まで過ごしました。
5月、三社祭が始まると「浴衣を着ていいよ」と暗黙の了解になる。
この数年、浴衣人口が増えました。
特に若い方が、カラフルな、洋服のプリント柄なども取り込んだ、不思議な浴衣も着ている。
「着ている」というのは失礼で、作る、売る業者がいるから私も目にするわけで・・・
色が溢れているからこそ、藍色の浴衣が今新鮮です。
「地味」と思う方もいるかと思いますが、藍色は日本人の肌を一番美しく見せます。
帯に華やかな色を持ってきましょう。
今年、浴衣を新調する予定のかた、ちょっと頭の隅に入れておいてください。