大晦日、娘の家でおせちを作った。
途中、商品の納品に出たり入ったりしながら何とか作った。
なますも伊達巻も作るつもりで出来なかった。
特に伊達巻は、普段の厚焼き玉子にはんぺんを紛れ込ませる
初挑戦だったが時間切れでした。
手際が悪くなった。体力気力、確実に衰えてきています。
娘が気遣って「年内の用事は全部澄んだ?」と聞かれた。
あいまいに返事を返したが、実は全く片付いていなかった。
お客様相手の仕事は、盆も暮れもない。
商人の家で育った私は身に染みている。
とはいうものの、元日はゆっくりできたし、仕事に追われる年明けは
何より幸せだと思うのです。
そうです、感謝ですね。
ありがとうございます。