鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

児童書

2019年01月09日 | 日記

「「何してるの、しっかりあるきなさい!」

お母さんの大きな声が響く。3、4歳の男の子が目の前でおっとっと。

今日は1日、有隣堂東急プラザ店で販売で店頭に居ました。

お母さん、私なんて1日2度ぐらいつまずきます。(足の老化ですね)

目を輝かせ、男の子は一目散に奥の児童書売り場を目指す。

いいなー、絵本を買ってもらえる日は嬉しいですよね。

児童書売り場は、ワンダーランドでした、幼いころの私も。

でも、本屋さんに、あまり子供の本、量がなかった記憶が・・・、

確かになかった。

「小学1年生」シリーズが毎月届けられていましたが、

その他の本は、お誕生日とかお正月とかしか買ってもらえなかった。

沢山の子供の本に出合えたのは、やはり学校の図書室でした。

「三匹の子ブタ」「泣いた赤鬼」「幸せの王子」「赤い蝋燭と人魚」」

記憶の一番奥にある絵本たちです。

もっともっと本を読んでいればよかった。

10代、20代、30代、40代…、ずーっとです。





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