鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

22時のおやつ

2021年02月22日 | 日記

この数年、ケーキが一つ500円、600円が当たり前なってきました。

「えっ!」と思う、まさかの750円なんてものもデパートにありました。

それは美味しそうですよ、おいしそうだけど引いてしまいます。

だいたい最近のスイーツ類、進化しすぎていて、ちょっと重いのです、私には。

パンも、シンプルな昔ながらのパン屋さんに通っています。

でも、時々は、横浜駅西口で、ちょっと高級感のあるパンも買います。

これが曲者で「明日の、朝食用」と言い聞かせる訳です、とりあえず。

でも、気になって気になって、22時頃に紅茶など入れて・・・、

意思が弱い私です。22時のおやつです。

美味しいものは「美味しいー」と思う時にですよね、絶対に。

「健康な証拠」と、言い訳しつつ、チョコっと悔む私がいる。
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動詞

2021年02月21日 | 日記


人生は「動詞」で変わる。

斉藤孝 著 集英社文庫

繰り返し読んでいる。ぼんやりと生きている自分の意識、自分の体の目覚めていない感覚を揺り起こす動詞、自分の潜在能力を「スイッチ・オン」する動詞を持とうと説く。

借り物のような言葉ではなく、自分の身から出た言葉には力がこもるという。人の心に本当に届く言葉を発することが出来るようになるともいう。

人によって自分の感覚にフイットする動詞は違う。

今の私の動詞、さて何だろう?

1年ほど前に、このテーマでブログを書いたことがある。

おそらくコロナがまだこれほど深刻になる前だった気がする。

例えば、斉藤孝は「泳ぐ」「浮く」「踏ん張る」「挑む」で、これらの動詞で心を整えるという。(著者はいやなことがあるとプールで泳ぐそうだ)

自分を変えたいときは、自分の行動を変えることだと書いてあった。なるほど自分の性格を変えようなんて、まず無理、スイッチ・オンする動詞を持つという発想、これならできると思った。

今の私は「順応」「忍耐」「休息をとる」「歩く」「前を向く」となる。動詞ではない幾つかはあるが、こんな空気感です。

明らかに、1年前のイケイケとは違ってきている。

半年後、1年後、私の動詞はどう変わるのだろうか。


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大仏様

2021年02月20日 | 日記

市役所通りをまっすぐ進み、いくつかトンネルを抜けて大仏様に会いに行った。

少し遠回りになったが、大仏坂のトンネルを目指す。このトンネルを抜けると左手に大仏様がおいでになる。

自粛期間中だが、緑に包まれた、そのお姿に会いに行くことぐらい許してほしい。ほっとするのです、心が安らぐのです。

「来ましたー」と。20分ぐらい只々、手を合わせました。

帰りは長谷から由比ガ浜の商店街を歩く。いくつものお店がここでも撤退している。長谷大仏周辺も鶴ケ岡八幡宮も大型観光バスが来ないと回復の道は遠い。何しろ観光地ですから。

今年中は覚悟しています、私は。ただありがたいことに、仕事が途切れることがなく、もちろん厳しい現実ではあるけれど、気持ちは前に向かっています。

今日私が歩いたのは12300歩という、面白い数字でした。





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横浜西口

2021年02月19日 | 日記

本日夕方、有隣堂横浜西口店に、新柄のブックカバーを納品してきました。

ホワイトデーに如何でしょう?勿論、普段のプレゼントにもお使い頂けたら。

楽しい柄、今回たくさん作りました。作っていてとても楽しかったです。

是非お近くまでいらしたら覗いてください。



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桜が

2021年02月19日 | 日記
鎌倉駅前です、早咲きの桜が咲き始めました。
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