あれほど暑かった「残暑」も遠い過去になった感じ。北国らしい秋らしさが着実に進んできている。わが家でも少しではあるが暖房を、一昨日から、夜だけだが入れている。この数年間、いずれの年も10月の10日前後には暖房を入れているから、今年も「例年なみ」ということになる。 . . . 本文を読む
昼間は、まだ30度ちかい。しかし夕方になるともう秋。冷たい(涼しい)風が吹き出した。上着が必要という感じになる。それにしても今年は暑かった。やはり「自然」の歯車はちょっと狂いだしてきた。北海道の夏ではなくなりつつあったという感じがする。 . . . 本文を読む
暑いといっても20度後半。今日はときどき雨だったのでじっとりという暑さ。時どき太陽が姿を現す。「暑いといっても本州のあちこちと比べたら問題にならない暑さ」という感想が飛び交う。 . . . 本文を読む
こういうニュースが走った。次はヤフーのページにある説明である。
【ジュネーブ時事】欧州合同原子核研究所(CERN)は4日、二つの国際グループが大型加速器を使って実験した結果、物質の質量の起源となる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表した。… . . . 本文を読む
6月中旬になるというのに、北海道はつめたい風が吹く。本州各地が猛暑到来という天気予報があってもこちらはそういう気配はない。昨年も冷夏だった。今年もそういう天候にならなければよいが。 . . . 本文を読む
今日は月食というので急いでカメラをもって外に出た。幸い天気もよくて月はくっくり見えた。しかし、これを写すというのはいうほど簡単ではない。もっている望遠のレンズのいろいろ組み合わせでもたもたしているうちにどんどん月食は進んだ。 . . . 本文を読む
明後日の朝、北海道でも部分日食を見ることができる。それほど強い興味があったわけではないが、いろいろ騒がれているからうまく写真に撮れるなら、それは貴重な体験になるかも知れないと思って、カメラ店に適当なフイルターを買いに行った。 . . . 本文を読む
今日は和寒でのスクーリングの日で、3人の教師たちと同町にいくことになった。天候が心配だったのでいつもの時間よりも1時間以上早く出発した。札幌は好天。ところが江別を過ぎることから吹雪のために高速道路は全くの視界不良。一寸先は闇とはこのこと。私は同乗していただけだが、冬のすごさを実感する行路。 . . . 本文を読む
ナマラというのはここ数年間で形成された北海道言語だという。もちろん私たちが若いころこういう言葉はなかった。使われ出したころ、なんだこの単語は、と思ったが、回り(主として子どもたち)が日常的に使っているとそれほど違和感を感じなくなる。自分では使うことはあまりないのだが、言葉というのは面白いものだ。 . . . 本文を読む
とはよく言ったものだ。北海道はもう肌寒さを感じるようになった。暖房を入れたい、しかしもう少しガマンしよう、という感じではないかと思う。本州各地ではまだ残暑が続いている。のみならずスゴイ雨の被害。 . . . 本文を読む