寒いお彼岸

雪は降り続くし、気温も氷点下。「暑さ寒さも彼岸まで」とは言われているが、まだ暖かくなりそうもない。どうしてだろう。天気予報士は、要するに低気圧がどうとか寒気が居続けているとか、といった説明しかしない。要するに「寒いのです」というコメントでしかない。 . . . 本文を読む
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橋下大阪市長が「原発を廃止する」と叫んでいる

橋下さんという人の、例えば思想調査など反人権まるだしの政策をとりながら反面の原発廃止を政策として進めようという態度を、いわゆる左翼の立場の人たちはどういうように評価しているのだろうか。政治的には自民以上右翼がらみでありながらこと原発に関連していえばきわめて左翼的である。 . . . 本文を読む
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「運命の人」終わる

テレビドラマなどをみることはあまりない。強いて上げると日曜日の大河ドラマぐらいだ。しかし今展開されている「平清盛」はイマイチ面白くない。「王家」内部の確執がゴテゴテと描かれたり、平清盛の役割がこれまたはっきりしていないから、もうボチボチつきあわなくてもいいよ、とドラマ画面が言っているようだ。 . . . 本文を読む
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小岩明日香さんのフルートリサイタル

わが校の非常勤講師を務めている小岩明日香さんのフルートリサイタル。しみいる音のバリエーションに改めて感動した。帰宅後、旧いレコードをひっくり返して、フルート系の曲(モーツアルト)を聞いたり、「牧神の午後への前奏曲」などを聞いた。 4月初めまでこのブログを休憩します。 . . . 本文を読む
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「原発問題」への3人の発言

大震災一年に関連して原発維持か脱原発かがますますきびしく問われていると思う。維持派は電力をどうするのか、と問う。先日「まず脱原発の方向を確立してからその後の在り方を考えるのがスジ」というような主張をした。 . . . 本文を読む
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ニッポンハムの食育教室

フリースクールの子どもたちを招いて食育教室が今日あった。参加したフリースクールは私たちのところを含めて4か所。 . . . 本文を読む
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和寒本校での卒業式

本校に通学する生徒で今日卒業した生徒たちは5人。中には、フリースクール在学中を含めて5年間札幌自由が丘学園に在籍していた生徒もいる。5人の卒業生の父母が皆そろって参列してくれたし、和寒の町長以下町議その他わが校に関わってくれた方がたすべてが参列してくれた。私たちの小さな高校が、町の多くの方がたからサポートされていることを実感する。式に先立って、ちょうど一年前のこの日の大震災の犠牲者を悼んで全員で黙祷をした。 . . . 本文を読む
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震災1年

明日11日はあの大震災から1年目に当たる。たくさんの報道があるから、今更、とは思うのだが、ぜひ言いたいことはこの大震災の最大の教訓であるべき原発へのあいまいな取り組みだ。天下の大新聞は「原発の稼働を急げ」などと言っている。 . . . 本文を読む
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元気になる率100%

私たちのフリースクールは2005年来文科省から「問題行動生徒への対応」に関する実践研究事業の委託を受けている。「問題行動」として取り組んできたのは「不登校」問題である。この事業は、常に外部の有識者からの意見や指摘に耳を貸すことを義務づけられているのだが、このしくみを「運営協議会」と呼んでいる。この会議を今年度はじめてだが開催することができた。メンバー10名であるが、5名の方がたが参加されて、私たちの実践事業の経緯とこれからのテーマ等について意見を寄せてくれた。 . . . 本文を読む
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佐村河内守作「交響曲第一番(HIROSHIMA)」

ある新聞の記事で佐村河内守という音楽家について読んだ。まったく聞いたことのない人だったが、広島の被曝二世であり聴覚障害をもつ作曲家であることを知った。聴覚障害といえばベートーベンもそうだったが。この佐村河内という人のCDを2枚注文して取り寄せてもらった。紀伊國屋書店の音楽コーナーも特別に取り寄せなければならないCDである。1枚は標記の「HIROSHIMA]、今1枚は「シャコンヌ-弦楽作品集」。 . . . 本文を読む
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