この数か月、北朝鮮関連のニュースが大きく取り上げられてきた。核実験、金正男さん、そして今のミサイル発射、などなど。
北朝鮮という小さい国家が、それほど大きな経済力がありそうにないにもかかわらずどうして核兵器をもち、たとえ口先だけにしても「アメリカを一撃でやっつけるぞ」などという力があるのか、気になるし心配でもあるし、また北の動きに興味もある。 . . . 本文を読む
いろいろ矛盾した語句を聞く機会が多い。健康寿命が延びた、認知症患者が増えた。クルマの性能がどんどん向上している、しかし高齢者によるクルマ事故が増大している、など。最近、私の「誤解」なのか「ひがみ」なのか、目につく看板がある。それは葬式に関連する会社の看板だ。 . . . 本文を読む
明治20年代から昭和19年まで50年間続いた「遠友夜学校」という今でいうフリースクールがあった。創立者は新渡戸稲造。 . . . 本文を読む
北海道の高橋はるみ知事は10年以上務めている。もう4期目だとのこと。しかし誰もが、知事は何を主張しているの?、最近強調したことは何だ? と聞かれても答えることはできないだろう。知事は長年やっているのに、その存在感はボーッとしているのだ。 . . . 本文を読む
毎日のように高齢者による交通事故が報じられる。私も、市内を買い物などのために運転することはあるし、もう50年余事故らしい事故はおこしていない。だからこれからもダイジョウブか、と言われると自信はない。 . . . 本文を読む
昨日の憲法記念日、本来は憲法集会に参加して改憲に反対する行動をいっしょにすべきだったのだが、どうも好天と桜の見頃が伝えられることから、憲法よりも花、という行動をとることになった。 . . . 本文を読む
マイケル・サンデルさんというアメリカの哲学者がいる。彼が書いた「ハーバード白熱教室・上下」巻は日本でもかなり売れた。哲学書というよりちょっとした教養書とでもいうものだろう。
この書(「東大特別授業」)の冒頭に、面白い例がある。テーマは「殺人に正義はあるか」その他であるが、たばこの功罪が説かれている。たばこはどのくらいの問題点があるか。 . . . 本文を読む
今日5月1日はメーデー。働く者の祭典といわれた。今年など、マスコミにもメーデーの記事はほとんど見ない。それほどこれは「過去」のイベントになったのだろうか。 . . . 本文を読む