続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

強風の爪痕

2020年05月02日 04時18分28秒 | 日記

4月22日の黍生山です

 

前山のササユリはこんなに大きく

 

この山を教えてくれた人はもういないんだった、がまずみ咲いても  黍生山のビーナス

ガマズミを見るとこの短歌を思い出します

 

梅林の上で直径25cmほどの枝が落ちていました

見上げると10m程上から落ちてきたようです

 

鋸を持っていないし今も強風で危なくて作業などしていられません

 

共有林下でも直径20cmほどの枝が

 

落ちたとき枝が地面に刺さり根の下に潜り込んだため苦労しましたが

これは何とか端に除けることが出来ました

 

ショウジョウバカマの新芽が伸びてきました

 

林道下今黍生山で一番危ない倒木

ここも強風で10cmほどの桜の枝が落ちていました

画像の倒木は太くて長いのでプロでないと手が出せないと思われます

 

林道下の胸突き八丁で山桜の実

 

傍にはエナガの巣強風で落ちたのかと思いましたが桜の皮でした

エナガの巣でなくて良かったです

 

今日は林道から山の中を歩いて山頂に向かおうと思います

ここは以前もののけ姫のオッコトヌシのように大きな猪が出てきた獣道

流石にここは登るのを止めました

 

山中に入ると大きなササユリ

 

見上げれば夏のような雲です

 

山中に落ちていたビゲン使用のカラスの羽根

カラスの羽根ってこんなに脱色するもんだろうか

 

倒木でもの凄く荒れていて登るのに時間が掛かりました

 

12時59分 山頂の気温は7℃

 

 

コメント (6)
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