続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

歯振(あさり)

2020年05月25日 04時18分28秒 | 日記

5月前半の在庫整理です

連日コゲラがやってきましたがこの日が最後だったようです山の餌が豊富になったんでしょう

 

5月7日 川中の石にキセキレイ

子供の頃セキレイは赤痢に通じるのか虐めてはいけないと言われたので

バカにとっては禁忌鳥です

 

ビフォーを撮り忘れ下の方(画面上)を刈り始めて気がつきました 

 

アフターバカはビフォーの方が好きですが

土手に草の根を張らすためには頻繁に刈らないとダメなんです

この日は午後から始めたので土手の60%位を刈って終了でした

 

5月9日 庭のホウチャクソウが咲き始めました

植えた訳では無いのですが土が合うのか勝手に生え勝手に増えてます

 

草刈りの残りを刈りましたここは元々畑だった所

ここにも勝手にアヤメが生えてきました

奥にはカミが植えたコオニユリが生えています

バカの好きな百合ではないのですが「球根が食べられるかな?」と黙って見ています

 

一里塚の榎が枯れました土手の上にはその子供が2本

手前の太いのはここに越してきたとき生えて来ましたから36年経ちます

この木にフクロウの巣箱を載せようと思っています

 

5月13日 面さんに草刈り機の歯を研いで貰いました

面さんもこの研磨機を買うまでは知らなかったそうですが草刈り機の歯にもアサリがあるそうです

 

ソース画像を表示

歯振、漢字ではこう書きます鋸の歯が左右に振って有るからです画像はネットから拝借しました

アサリが無いと鋸で木を下に押さえながら切るので木が微妙にしなり鋸を挟んでしまい挽けなくなります

草刈り機の歯の場合は本体の鉄板よりも超硬チップが厚くなっていてアサリの役割をしています

この絵の左右の隙間ですここまではバカでも解ります

問題は底面の山形の部分です

 

面さんが面直に研ぐと矢印の側だけ研げましたサイド研磨がしてあったんです

これで完璧なアサリの役割をしています

3枚1,000円みたいな安売りの歯にはこれは着いてないそうです

歩地爺さん、驚いたでしょう

 

あの巨大ゴボウ?前より大きくなっていました

この日は5月13日今は化け物になっているかも

 

5月14日 小鳥を撮ろうとカメラを向けると榎の中に

榎の実が沢山生っていましたオレンジになると甘いです

 

コメント (10)
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