続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

子狐コンコン

2020年05月23日 04時18分28秒 | 日記

5月14日の黍生山です

 

前山のキンランもソロソロ終わりかな

 

尾根に出ると後ろのカミが「何か居た!」

「鳥?」

「生き物!」

「生き物???」って辺りを探すと「子犬!」

捨て犬でも犬にしては目が小さいし顔がはっきりしている

あっ子狐子狐は数分こちらを怯えたような目で見ていました

やがて匍匐前進のような走り方で身体を跳ねさせること無く笹藪の中を滑るように去っていきました

 

このササユリはもうすぐ咲きそうです

 

先日開花したコツクバネウツギ

花が多いところを撮って置いて花が少ないですって言っても説得力ないですね

 

矢っ張りだあれも居ない山頂

 

2時34分 山頂の気温は22℃

 

午後は特に霞が強いのかも

 

でも御嶽山がうっすら見えます

 

少し後から登ってきたこの方話していたら隣町の方でした

しかも面さんの奥様の甥御とか何とかバカの家もブログもご存じでした

とっても良い方でした

 

楢枯れ病で伐採された切り株から芽吹き

 

先日付けたステップが浅かったのでやり直し

 

今年のタニウツギは色が薄いです下の画像はこれでも濃い方です

 

ヤブレガサに蕾が

 

ラショウモンカズラだと思ったんですが歩地爺さんがタツナミソウみたいだと仰る

タツナミソウ、スッカリ忘れていましたが花の形、模様どうやらタツナミソウのようです

歩地爺さんありがとう御座いました

 

いつでも元気な卯の花

 

コメント (8)
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